『モンスター』“亮子”趣里、独特すぎる紅茶注ぎにネット爆笑「お父さんのやつwww」

『モンスター』第8話より

　趣里が主演を務めるドラマ『モンスター』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の第8話が2日に放送され、趣里演じる弁護士・神波亮子が独特な紅茶の注ぎ方を披露すると、ネット上には「お父さんのやつwww」「杉下右京が宿った笑」といった声が集まった。

　16歳の少年4人が強盗致傷の罪で逮捕される。4人はある晩、60代で一人暮らしの橘清美（石野真子）の留守を狙って家に侵入するが、思いがけず本人が帰宅。焦った優生（林裕太）が清美を殴って怪我を負わせたのだ。

　しかも逮捕後、優生を含む3人は仲間の颯（坂元愛登）の指示で犯行に及んだと自供。そのため検察は、颯と闇バイト組織との関連を疑う。しかし颯はそれを真っ向から否定し、自分たちは住居に侵入しても窃盗はしない“闇バイトごっこ”をしただけで、計画したのも優生だと話す…。

　颯を弁護することになった亮子と杉浦（ジェシー）は、事件の詳細や背後関係について調査を進める。そんな中、事務所にいた亮子は、右手に持ったティーポットを高く掲げて、左手のカップに紅茶を注いでいる。そんな彼女の姿に杉浦は驚きながらも思わず「なになになになに？　どうしたの？」と声を上げる。すると亮子はこの独特な紅茶の注ぎ方について「昨日、ドラマで見た」とポツリ。これに杉浦は「もしかしてバディーもの？」とつぶやくのだった。

　本作で主演を務める趣里の父・水谷豊が刑事・杉下右京を演じる『相棒』シリーズ（テレビ朝日系）。その中で右京が見せる紅茶の注ぎ方を連想させるこの描写に対して、ネット上には「お父さんのやつwww」「これは爆笑」「とうとう神波先生に杉下右京が宿った笑笑」などのコメントや「昨日見たバディもののドラマって絶対あれだよね」「絶対相棒見とる笑」といった反響も寄せられていた。