1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 海外・セレブ

マーゴット・ロビー、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のフルヌードは彼女のアイディアだった

クランクイン! / 2024年12月3日 15時0分

マーゴット・ロビー、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のフルヌードが彼女のアイディアだった

 映画『バービー』などで知られるマーゴット・ロビーが、出世作となった『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で見せたフルヌードについてコメント。マーティン・スコセッシ監督から、バスローブを着てもいいと言われても、断ったことを明かした。

 2013年に公開された本作は、ジョーダン・ベルフォートの回想録『ウォール街狂乱日記 ー「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』を原作に、レオナルド・ディカプリオ主演で製作された作品。アカデミー賞主要5部門にノミネートされるなど、高評価を獲得した。マーゴットは本作でレオ演じる主人公ジョーダンの妻で元モデルのナオミを演じた。

 この度ポッドキャスト『Talking Pictures(原題)』に出演したマーゴットは当時を振り返り、「(スコセッシ監督は)嫌だったらローブを着ても良いと言ってくれたけれど、ナオミはきっとそうしなかったと思う」とコメント。「彼女が完全に裸で現れるというのがポイントだった。彼女の手の内にあるカードだったんだから」と語った。20代はじめだった当時、「皆の目に触れることになる」などとは一切考えなかったそうだ。

 これが初めてのハリウッドのメジャー作品だったマーゴットは、本作で世界的に大ブレイク。以降『ターザン:REBORN』や『スーサイド・スクワッド』などに出演し、2017年の『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』でアカデミー賞に初ノミネートされた。レオとは、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で再びタッグを組んでいる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください