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作間龍斗&那須雄登&織山尚大の“子どもっぽい”ところを内田煌音が告白! 「みんな結構お兄ちゃんらしかったけど」

クランクイン! / 2024年12月6日 6時30分

織山:煌音はアドリブが多くて偉かったよね?

内田:那須くんと一緒にアドリブもやりました。

那須:2人で一緒に打ち合わせしながらね!

――4人はもともと知っている仲だと思いますが、ラブコメで共演してみていかがでしたか?

作間:第一に仲よくなる工程がいらなかったのは大きかったですね。「(4人の間では)よろしくお願いします」のやり取りがなかったので、最初からいろいろと話せました。ただ、煌音は今まで一緒に仕事をすることがなかったので、(共演して)すごくかわいいなと思いました。

那須:休憩時間とかも楽しかったよね? 映画の話もできるし近況も話せるし、撮影期間がちょうど夏だったのでライブの話もできました。それから、みんなでショッピングモールとかコンビニに行ったりもして。

那須:仲がいいから、「買い物に行こう」って言うと「じゃあ僕も行く」ってね。

内田:僕も、先輩たちについて行って仲よくなりたいなって思っていたのでうれしかったです。そういうところに行くたびに、心の絆が強くなってきたのかなって感じました。

織山:あと、那須ちゃんがムチャぶりを全部受け止めてくれるから、「あ、那須ちゃんがいる・いないで、この現場全然違うな」って思いました。すごく楽しかったです。

■内田が明かす作間・那須・織山の“子どもっぽい”ところとは?

――今回の映画のタイトルにちなんで、撮影中に思わず「すみません」と言いたくなる失敗などはありましたか。

作間:あります! 暑かったので、スタッフさんがアイスを差し入れてくれて。それを見て「あ、そろそろ差し入れしなきゃ」と思って次の日くらいに那須と煌音と一緒に買いに行ったんです。そうしたら、先に頂いた差し入れがまだ3つぐらい余っていたのですが、僕らが大量に買って行ったが故に、そのアイスの上に僕らの買った物が並べられちゃって…。前日に差し入れしてくださったスタッフさんが悲しそうで、申し訳ないなと思いました。

――3つのアイスは無事に?

作間:僕と監督が食べました!

――撮影を通して気づいた、お互いの意外な一面を教えてください。

那須:作ちゃんはプライベートでも仲がいいですし、2人でご飯とかにも行くんですけど、撮影期間に初めて知ったところで言うと「長男み」をすごく感じました。煌音の面倒を見ていたりとか、買い物に行ったときも煌音の前だと「お兄ちゃんしてるな」、「先輩してるな」って。やっぱり長男だなって思ったので、そういうところが映画にもすごく反映されているんじゃないかなと思います。

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