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セカオワ・Fukase、佐藤健とのバトルシーン演じ「人生の内で一番早く動きました」

クランクイン! / 2024年12月4日 20時50分

Fukase、映画『はたらく細胞』プレミアイベントに登場

 SEKAI NO OWARIのFukaseが4日、都内で行われた映画『はたらく細胞』プレミアイベントに、永野芽郁、佐藤健、芦田愛菜、阿部サダヲ、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカピュ、新納慎也、小沢真珠、武内英樹監督と共に出席。佐藤と演じたバトルシーンを振り返った。

 本作は、細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ清水茜の同名漫画と、原田重光・初嘉屋一生・清水茜が手掛けたスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品を原作として実写化。主人公となる赤血球を永野、赤血球と共に体内を守る白血球を佐藤が演じる。

 劇中、佐藤演じる白血球とのバトルシーンがあったというFukaseは「自慢じゃないんですけど、僕は普段が割とノロノロしていてのろまなんです。なので、人生の内で一番早く動きました。人生史上最速です」と撮影を回顧。佐藤も「めちゃくちゃ早く動いてましたよ。強敵でした」とうなずいた。

 笑うFukaseに佐藤が「照れんなよ」と指摘すると、Fukaseが「照れてねえよ」と返すなど、仲の良さをうかがわせた。

 またFukaseは「なんでだか悪役しかオファーが来ないんですよ」と苦笑。「でも今回は普通のただの悪人というわけじゃないので、そこがうまく表現できているかなと思っています」と胸を張った。

 その後、改めて佐藤との共演シーンを振り返り、Fukaseは「健くんとバチバチにやるシーンがあって、結構ガッと行くシーンがあるんですけど、健くんが『手加減しなくていい。そういうのは映像に映っちゃうから』って。何回やっても健くんは『もっと来いよ』みたいな感じで来るんです」と現場での佐藤の様子を告白。「だからもういいやと思って、『死んじゃえ』みたいな感じでやったわけですよ。役者ってこんな感じなんだなと思って。前回は菅田将暉を滅多刺しにしたりして。役者ってこういう感じなのかなって。そういう感じでやってみました」と別作品での菅田将暉との共演も重ね合わせていた。

 映画『はたらく細胞』は、12月13日より全国公開。

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