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マッツ・ミケルセン主演最新作『愛を耕すひと』ムビチケ特典のキャラポス6種解禁 来日中のマッツの最新フォトも到着

クランクイン! / 2024年12月6日 16時30分

映画『愛を耕すひと』ムビチケ前売り券(オンライン)特典:キャラクターポスター6種

 マッツ・ミケルセンが主演する映画『愛を耕すひと』のムビチケ前売り券(オンライン)が、本日12月6日より発売開始となった。購入者には、スマホ壁紙にもなるキャラクターポスター6種の特典が付いてくる。

 『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』(2012)以来となるニコライ・アーセル監督とマッツ・ミケルセンの2度目のタッグが実現した本作。2人が再び描くのは、時を同じくしたデンマーク開拓史の裏に隠された、ある愛の物語。

 原作は、イダ・ジェッセンによる史実に基づく歴史小説『The Captain and Ann Barbara』(英題)。発売前に読んだアーセル監督が感銘を受け、マッツに声をかけたことで本作の企画が動き出す。そして、これまで多くのマッツ出演作に携わってきたアナス・トマス・イェンセンも脚本に加わり、壮大で美しい一大叙事詩を映画化した。

 ムビチケ前売り券(オンライン)購入者特典の、スマホ壁紙にもなる6種のキャラクターポスターには、ひとり荒野の開拓に挑むケーレン大尉(マッツ・ミケルセン)と、ケーレン大尉の宿敵となる有力者のフレデリック・デ・シンケル(シモン・ベンネビヤーグ)、デ・シンケルの元から逃げ出した使用人の女性アン・バーバラ(アマンダ・コリン)、ケーレンが開拓の途中で出逢うタタール人の少女アンマイ・ムス(メリナ・ハグバーグ)、そしてデ・シンケルのいとこで婚約者のエレル(クリスティン・クヤトゥ・ソープ)、ケーレンの開拓を見守る牧師のアントン(グスタフ・リン)がそれぞれ描かれている。

 このビジュアルは、多くの土地を保有する有力者のデ・シンケルが、豪邸の中で当時流行していた熊が入った肖像画を描かせている本編のワンシーンをモチーフにデザインされており、それぞれの身分やキャラクター性を表すアイテムがちりばめられている。

 また、本日より幕張メッセにて開催中の東京コミコン2024のために来日しているマッツ・ミケルセンの最新フォトが到着。来日セレブらが勢ぞろいしたオープニングセレモニーでマッツは「コンニチハ東京! 戻って来られて嬉しいです」と笑顔であいさつ。指ハートや投げキッスで来日の喜びを表すと、会場からひときわ大きな歓声が上がり、3日間の祭典のスタートを華々しく飾った。

 映画『愛を耕すひと』は、2025年2月14日より全国公開。

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