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芳根京子主演『まどか26歳、研修医やってます!』溝端淳平・森カンナら4人が新たに出演決定!

クランクイン! / 2024年12月10日 22時57分

ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』に出演する(左から)赤堀雅秋、溝端淳平、板倉俊之、森カンナ

 2025年1月スタートする芳根京子主演ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系/毎週火曜22時)の追加キャストとして、赤堀雅秋、溝端淳平、インパルス・板倉俊之、森カンナが決定した。主人公・まどかを取り巻く先輩医師を演じる。また合わせてポスタービジュアルも公開された。

 本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、働き方改革で変わりゆく令和の医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語。主演の芳根は医師1年目のイマドキ研修医・若月まどかを演じる。

 赤堀が演じる外科医・西山正樹(にしやま・まさき)は、「俺たちの時代は~」が口癖で、仕事の面ではねちっこい性格だが、技術は優れている。昭和育ちの価値観が染み込んでおり、ハラスメントやコンプライアンスについて、時代の変化になかなかついていけていない。

 溝端が演じるフリーの麻酔科医・本郷新(ほんごう・あらた)は、菅野と学部・研修医時代の同期。フリーという立場上、フランクでまどかたちにとっては気軽に質問できる貴重な存在。「麻酔科は手術室のインフラ」と考えており、オペでは外科医がやりやすく、かつ患者に負担をかけないよう徹底した仕事ぶりを発揮する。厚い信頼を寄せられている一方、実はフリーになったのには隠された理由が…。

 板倉が演じる精神科医・野口優(のぐち・まさる)は、誰に対しても敬語を使い、患者との距離感も適切で、研修医に対しても優しく接する。普段はあまり目立たない存在だが、独特の雰囲気があり、思わず何でも話したくなるほどの聞き上手という役どころだ。

 森が演じる乳腺外科医・内田真奈美(うちだ・まなみ)は、2児の母で明るく前向きでサバサバとした豪快な性格だが、手術では非常に繊細で患者たちからの信頼も厚い。丁寧かつ誠実に診療する女性医師のロールモデル的な存在としてまどかたち女性研修医に大きな影響を与えている。

 そしてこのたび、本作のポスタービジュアルが解禁。医療現場で働くまどかの研修医としての日常の何気ない瞬間を切り取ったインパクトあるポスタービジュアルとなっている。そして、まどかの横には病院のIDカードをモチーフにデザインされた、仲良しの同期や先輩医師たちが連なり、ドラマの内容を演出するポスターとなった。

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