ビヨンセ＆ジェイ・Zの愛娘がすっかり成長！輝くドレスでレッドカーペットに登場

　ビヨンセとジェイ・Zの12歳の愛娘ブルー・アイビーが、声優を務めた映画『ライオン・キング：ムファサ』のプレミアイベントに登場。黄金のドレスを纏い、すっかり大人びたルックを見せた。

　PageSixによると、現地時間12月9日に米ハリウッドのドルビー・シアターにて、映画『ライオン・キング：ムファサ』のプレミアイベントが開催されたそう。本作で、母ビヨンセが声を担当するナラの娘、キアラの声優を務め、母娘共演を果たしたブルー・アイビーは、クリスチャン・シリアノによる、スウィートハートネックラインとフルボリュームのスカートが目を引くカスタムドレスを纏ってレッドカーペットに登場。ゴールドのイヤリングとリングをプラスし、ローズピンクのリップを基調としたメイク、指先にはブライトカラーのネイルをオン。大人顔負けのあでやかな姿を見せた。

　この日は、20年前に13歳だった少女に性的暴行を働いたとして最近訴えられた父ジェイ・Zや、ビヨンセの母ティナ・ボウルズもサポートに駆け付け、バルマンのゴールドガウンに身を包んだビヨンセと、ブラウンのスーツ姿のジェイ・Ｚ、そして黒いセットアップにゴールドのバックルが輝くベルトをコーデしたティナとともに、一家でポーズを取った。

　ビヨンセはインスタグラムを更新し、ブルー・アイビーの美しいドレス姿を公開。「私のゴージャスな愛娘。今夜はあなたの夜よ。キアラの声のために一生懸命になり、美しい仕事を成し遂げました。輝き続けて」と添えている。この投稿に、クロエ・カーダシアンから「ゴージャス！！　特別な瞬間ね」とコメントが。ケイティ・ペリーから「天使のよう！」、クロエ・ベイリーからは「本当にゴージャス！！　ブルー、大好きよ」とコメントが寄せられている。

引用：「Beyoncé」インスタグラム（＠beyonce）