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吉野北人主演『遺書、公開。』、主題歌はTHE RAMPAGEに決定 スペシャル予告解禁

クランクイン! / 2024年12月17日 6時0分

映画『遺書、公開。』ポスタービジュアル

 THE RAMPAGEの吉野北人が主演する映画『遺書、公開。』の主題歌が、THE RAMPAGEの「Drown Out The Noise」に決定。併せて、緊迫感溢れる遺書公開シーンを収めたスペシャル予告が解禁された。

 本作は、陽東太郎の同名コミックを原作に『極悪女王』の鈴木おさむ脚本、『東京リベンジャーズ』シリーズの英勉監督によって実写映画化した衝撃のミステリー。主演を務める吉野北人のほか、宮世琉弥、松井奏(IMP.)、志田彩良、高石あかり、堀未央奈らが出演する。

 本作のために書き下ろされた主題歌「Drown Out The Noise」は、吉野自らデモからセレクトした楽曲で、映画の独特な世界観を象徴する不穏でエッジの効いたギターフレーズが印象的。

 吉野は「ロックテイストな曲調で強い楽曲になっています。歌詞も「序列」というワードが入っていたりして、映画に沿った楽曲になっていてとてもマッチしていると思います。僕がデモから選ばせていただいて、制作過程から入らせていただき、思い入れがたっぷりです」とメッセージ。主題歌の感想を求められた志田彩良、松井奏(IMP.)、堀未央奈らは「かっこよかった〜〜!」と絶賛し、松井は「本編の後にあの曲が流れたら震える!」とコメントを寄せた。

 併せて公開されたスペシャル映像は、突如1位から25位までクラス全員が順位付けされた<2-D序列>というメールが届き、容赦なく序列をつけられたその1通のメールが平穏な日常を打ち砕くシーンから幕を開ける。

 「1位に相応しい人間になるように頑張ります」と宣言した誰もが羨む序列1位の姫山椿(堀)が、自ら命を絶ってしまう。そして届いた、姫山からのクラスメイトひとりずつに宛てられた24通の遺書。自殺の真相に迫るべく、2年D組は各々が遺書をクラス全員の前で公開することになる。

 主題歌が流れる後半パートでは、遺書公開によって炙り出される“24人全員のドス黒い本当の顔“。姫山はどうして自殺してしまったのか。遺書は本物なのか。そして、序列ゲームの黒幕は果たして…。

 映画『遺書、公開。』は、2025年1月31日より全国公開。

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