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Travis Japan・松田元太、渡辺謙の称賛に感激「宝物になるお言葉をいただけました」

クランクイン! / 2024年12月16日 21時0分

超実写プレミアム吹替版『ライオン・キング:ムファサ』ミュージカルプレミアの様子

 Travis Japanの松田元太が16日、都内で行われた超実写プレミアム吹替版『ライオン・キング:ムファサ』ミュージカルプレミアに、尾上右近、渡辺謙、MARIA-E、吉原光夫、和音美桜、ミキの亜生、LiLiCoと共に出席。渡辺の言葉に松田が感激した。

 映画『ライオン・キング:ムファサ』は、息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く『ライオン・キング』原点にしてはじまりの物語。冷酷な敵ライオン、キロスから群れを守るため新天地を目指す旅の過程で孤児から王へ運命を切り拓くムファサと、彼の運命を変える“弟”タカ(若き日のスカー)の、血のつながりを超えた関係に隠された驚くべき秘密を描く。

 吉原と和音による「遥かなミレーレ」歌唱に始まり、右近とMARIA-Eによる「聞かせて」、右近と松田による「君みたいな兄弟」歌唱で観客を楽しませたこの日のイベント。その後、本作の出来栄えについて聞かれた渡辺は「俺、元太と一緒に見たんですけど、ちょっとね、びっくりしました」「絶対これ、吹替版で見るべき作品になりました」と胸を張った。

 渡辺のコメントに松田は「宝物になるお言葉をいただけました。本当にこの『ライオン・キング:ムファサ』に出会えて、本当に本当に良かったなと思います」としみじみ。右近も「控え室で(渡辺と)お話している時に、2人でお話しする時間があって、『これ本当、すごいよ。いいよ。めちゃくちゃ良かったよ』と言ってくださった言葉に、一旦ちょっと泣きそうになりました」と感激していた。

 さらに松田は「もともとディズニーの1ファンとしてもライオンキングが特に大好きでした」と語り、上映を待つ観客に向けては「この温かくて切ない、ディズニー史上最強の作品になっていると思うので、皆さんの心の何かに響いて、『ライオン・キング:ムファサ』を大好きになっていただけたらうれしいなと思います」とアピール。

 自身が吹き替えを務めたタカという役に関しては「繊細な部分がそれぞれあると思うんですけど、タカはより、色んな思いを色んなタイミングで抱いていくライオンで、僕はもう世界中の誰よりも、今はタカ、スカーを一番愛していますし、たくさんの方に、タカもそうですけど、ムファサの色んな動物たちをじっくり見てほしいです」と愛情をあふれさせていた。

 映画『ライオン・キング:ムファサ』は、12月20日全国公開。

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