『紅白歌合戦』今年の“初出場”10組はどんな人? TikTok発のJKシンガーに、28歳“歌謡界の王子”も
クランクイン! / 2024年12月31日 8時0分
今年も、1年の幕が閉じようとしている。日本人にとって大晦日といえば、やっぱり『紅白歌合戦』(NHK総合ほか)だろう。毎年なんやかんや言われつつも、結局SNSやネットニュースを席巻するのがお約束。というわけで、2024年最後のお祭りに乗り遅れないよう、今年『紅白』に初出場するフレッシュなアーティストたち10組を今のうちにおさらいしておこう!
■この曲、TikTokで踊ったやつだ! バズリ名曲アーティスト多数初出場
Creepy Nuts
今年の日本音楽界のハイライトでは? といって過言でないほど、国内外で大ヒットを記録した「Bling‐Bang‐Bang‐Born」。これを歌っているのが、DJ松永とMCのR‐指定によるヒップホップユニット・Creepy Nutsだ。
『フリースタイルダンジョン』で(テレビ朝日)初代モンスター&2代目ラスボスとして出演し、日本語ラップの魅力を改めて世に知らしめたR‐指定と、「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019」にて優勝した“世界一のDJ”であり、2021年の東京オリンピック2020閉会式では圧巻のルーティンを披露したDJ松永。これまですでに多数のヒット曲がある2人が満を持して初の『紅白』に殴り込む。
こっちのけんと
「はいよろこんで」「死ぬな!」など、キャッチーなメロディーにドストレートな歌詞を載せて歌い上げるこっちのけんと。ネットニュースの見出しなどでは「俳優・菅田将暉の弟」と書かれることもあるが、今では彼が“誰の弟”なのか気にしながら彼の音楽を聴く人はほとんどいないだろう。
『紅白』でも披露する「はいよろこんで」のサビで「ギリギリダンス ギリギリダンス」という歌詞に合わせてダンスする姿が印象的だが、その歌唱力の高さも折り紙付き。大学在学中に所属していたアカペラサークルにて、2年連続全国制覇も果たしている。今年2024年は楽曲の大ヒットに加え2月には結婚もしたこっちのけんと。超ハッピーな1年の締めくくりに『紅白』のステージに立つ。
tuki.
現在高校1年生、“顔の見えないアーティスト” tuki.。TikTokにギター弾き語り動画を投稿していた彼女が昨年の9月にリリースした「晩餐歌」は、そこからSNS上でじわじわとファンを増やし続け、気づけば今年の「Billboard JAPAN Hot 100」で「Bling‐Bang‐Bang‐Born」に次ぐ2位にまで上り詰めていた。
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