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『全領域異常解決室』最終回「私がヒルコです」黒幕の正体判明に騒然「ま!じ!か!」「衝撃すぎる」(ネタバレあり)

クランクイン! / 2024年12月19日 0時0分

ドラマ『全領域異常解決室』最終話場面写真

 藤原竜也が主演を務め、広瀬アリスと共演するドラマ『全領域異常解決室』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の最終回が18日に放送され、黒幕の正体が判明し「私がヒルコです」と名乗り出ると、ネット上には「まさかの!?」「ま!じ!か!」「衝撃すぎるわ…」などの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

 謎の神・ヒルコによる“選別”が始まった。寿(野間口徹)が開発したSNSを見続けた人間が次々と命を絶っていき、東京は一夜にして大混乱に陥る。政府は「全領域異常解決室」(通称ゼンケツ)がヒルコと深い関係にあると断定。内閣官房国家安全担当審議官の直毘(柿澤勇人)は、政府がゼンケツへの強制捜査を行う判断を下したとゼンケツ局長・宇喜之(小日向文世)に告げる。

 一方、興玉(藤原)、芹田(迫田孝也)、豊玉(福本莉子)の3人は激しい戦闘の末、寿に捕らえられていた。寿は3人の前でヒルコと出会った経緯について話し始める…。

 宇喜之やゼンケツ京都本部の援軍を得た興玉は、ヒルコに捕らえられた小夢(広瀬)を助けるために単身、ゼンケツのオフィスへ向かう。拘束された小夢のそばには、なぜか直毘の姿があった。

 その後、直毘が事戸渡しを習得した飛鳥時代の呪術者・役小角であることが判明。人魚の肉を食らい不老不死となった小角が、神々を消して人間を“選別”するべく、さまざまな事件の背後で暗躍していたのだった。

 直毘が「私がヒルコです。懐かしいですね。かつては役小角と呼ばれていました」と自らの正体を明らかにすると、ネット上には「えええ!?」「おお〜!?!?まさかの!?」「ま!じ!か!」といった驚きや「本当に衝撃すぎるわ…」「ヒルコが人間だったなんて…」などの反響が寄せられていた。

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