1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 海外・セレブ

「まだ生きているよ!」チャールズ国王、クリスマス前最後の公務でユーモラスに宣言 日本の思い出に触れるシーンも

クランクイン! / 2024年12月23日 21時0分

「まだ生きてる!」チャールズ国王、クリスマス前最後の公務でユーモラスに宣言

 今年2月にがんを公表したチャールズ国王(76)が、クリスマス前最後の公務で、ユーモアたっぷりに自身の健康状態を明かしたそうだ。

 現地時間12月20日に、ロンドン北東部に位置するウォルサム・フォレストの市庁舎で行われた式典に、国王とカミラ王妃(77)が揃って出席したそう。DailyMailがシェアした映像によると、会場でシク教の代表であるハルヴィンダー・ラッタンから、「国王陛下、おはようございます。お元気ですか?」と声を掛けられると、国王は「私はまだ生きているよ!」と笑顔で答えたようだ。

 またこの日、会場の外に詰め掛けたファンと交流を行った国王は、キャロライン・アクフォという女性から、1970年の大阪万博で、当時皇太子だったチャールズ国王と握手をした際の写真を贈られたそう。国王はこの写真を指差し、しばし思い出話に花を咲かせたようだ。同サイトによると、国王はこれまで日本を4度訪問しているという。また6月には、イギリスを公式訪問した日本の天皇皇后両陛下を歓迎し、晩餐会など記念式典を行った。

 チャールズ国王は今年、1月に前立腺肥大症の治療のために入院し、翌2月に、治療の過程でがんが見つかったことを公表した。しばらく治療に専念するために人前に出る公務を控えていたが、4月末から公務を再開していた。治療は2025年も引き続き行われるものの、「非常にポジティブな方向に」進んでいる、と関係者が明かしたそうだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください