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“ゴーカイブルー”山田裕貴、『ブンブンジャー』サプライズ出演! 後輩ヒーローを激励

クランクイン! / 2025年1月5日 10時0分

『爆上戦隊ブンブンジャー』第43話で共演した(左から)井内悠陽、山田裕貴

 1月5日放送された『爆上戦隊ブンブンジャー』(テレビ朝日系/毎週日曜9時30分)第43話に、かつて『海賊戦隊ゴーカイジャー』に出演していた山田裕貴が「ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン」役でサプライズ出演した。

 2024年10月27日の放送後に解禁された最終章ビジュアルにて、ゴーカイジャーの旗が確認され、前放送回となる同年12月22日での次回予告にゴーカイジャーの登場が告知されたことで、SNSでは「誰が出るのか?変身前の姿も登場するのか?」という期待と考察で大きな反響が起こっていた。

 第43話は、仲間の突然の裏切りに動揺するブンレッドたちのもとに、突如ゴーカイブルーが登場。さらにブンブンジャーのレンジャーキーでブンブルーにゴーカイチェンジ。二刀流アクションで見事苦魔獣を撃破。戦いを終えたブンブンジャーを前に変身を解除し、厳しい戦いが迫るブンブンジャーに、「世界を敵にまわしても、自分の道を行くんだろ」と激励する、という話だった。

 山田裕貴は出演の感想を「とにかくまたゴーカイジャーに変身できたのが嬉しくて、かなりかっこつけて豪快チェンジを言いました! 当時の衣装を着たら、自然とジョーの気持ちがよみがえってきましたね」と語った。

 ブンレッド/範道大也役の井内悠陽は、山田との共演について「いい意味でどっと疲れました。ずっと緊張状態だったので、最初のクランクインの時を思い出しました。山田さんとの共演が僕の俳優人生の目標だったので、一緒にお芝居をする夢が叶ったのはすごく嬉しかったです」と明かした上、「今回直接目が合って、リハーサルで間近に台詞を受けた時、その迫力に思わず後ずさってしまって、すごいなって思いました」と話した。

 ゴーカイブルー/ジョー・ギブケンの『爆上戦隊ブンブンジャー』登場を記念し、ゴーカイブルーが活躍する『海賊戦隊ゴーカイジャー』より、第1話「宇宙海賊現る」(2011年2月13日放送)と第2話「この星の価値」(2011年2月20日放送)のオーディオコメンタリーがTTFCにて1月5日10時より会員見放題配信される。

 コメンタリーには、『海賊戦隊ゴーカイジャー』を生み出した、荒川稔久(脚本家)&中澤祥次郎(監督)&宇都宮孝明(プロデューサー)ら制作陣が集結。歴代スーパー戦隊の力を使って戦う伝説の作品はいかにして生まれたのか、企画当初のモチーフやさまざまなアイデアを経て『海賊戦隊ゴーカイジャー』に至るまでの背景、制作のウラ側に迫る。

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