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『TOKYO MER』最新作、賀来賢人・菜々緒・鶴見辰吾・石田ゆり子が続投決定! 最新映像初解禁

クランクイン! / 2024年12月28日 19時0分

 さらに、手に汗握る超特報映像が初解禁。今回解禁となった映像では、南の海に浮かぶ孤島で突如火山が噴火するという、MER史上でも桁はずれの大規模災害に立ち向かう「南海MER」が描かれている。

 広大な海を行く専用フェリー『NK0』や、オフロードを勢いよく駆ける特殊車両『NK1』なども登場し、前作を大きく上回るスケール。そして、強い日差しに映えるピンク色の新たなユニフォーム姿も。離島を巡る新たな救命チーム「南海MER」の活躍が始まる。

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』は、2025年8月1日公開。

 今回発表されたキャストからのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■賀来賢人

再びMERの世界に戻って来ました。
撮影しながらあの激しい、大変な、熱い日々が甦っております。私早速喉が枯れました。
相変わらずの喜多見チーフのパワーに引っ張ってもらい最高の映画を作りますので、皆様是非お楽しみに。

■菜々緒

ドラマから始まり、映画化、そして今回映画2作目が決定と、とどまることを知らないTOKYO MER!
またMERが始まる! 頑張らなきゃ! と思いました。
今回は南海ミッションということで、南の島が舞台です。
撮影で約1ヵ月地方に滞在しましたが、私は南の島が大好きなので、とても嬉しかったです(笑)。
新しい南海MERのメンバーや喜多見チーフ、そしてスタッフの皆さんと楽しく撮影を進めることができました。
NK0というフェリーも登場します。
大人も子供もわくわくし、さらにハラハラドキドキするような迫力ある作品になっています。
みんなが支え合いながら困難を乗り越え、誰もがヒーローになれるんだというメッセージを込めています。
また、当初から掲げている「医療従事者の方の応援になるような作品にしたい」という思いを胸に挑みました。
ぜひご期待ください!

■鶴見辰吾

人物像に磨きがかかっていて、とてもやりがいを感じます。それは作品自体が進化していることの一端です。  
製作チームが、医療や行政、現代の細々とした事象にわたり検証して脚本を作っているのには頭が下がります。それを緻密に映画に紡ぎ上げる、松木監督と現場のスタッフの情熱にもです。  
共演者との再会は楽しみの一つです。賀来さんの「音羽」は優秀で、こんな部下がいる「久我山」は本当にラッキーです。
ヒールな側面のある「久我山」ですが、まだ「音羽」がついて来てくれてるようなので、少しは見込みがある人物だと信じて演じてます。

■石田ゆり子

劇場版『TOKYO MER』が、また返ってくる…
再びあの、心身ともに多大な熱量を総動員させる撮影が始まることに、胸が高鳴っております。都知事でありTOKYO MERの創設者である赤塚梓という役にまた出逢えることがとても幸せです。頑張ります。どうぞ楽しみに待っていて下さいますように。

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