レディー・ガガ、ブルーノ・マーズとのコラボ曲がビルボードでNo1を記録し喜びの投稿

　レディー・ガガとブルーノ・マーズがコラボレーションした楽曲「ダイ・ウィズ・ア・スマイル」が、リリースから約4か月で米ビルボードホット100の1位を獲得。ガガがインスタグラムにて、喜びをシェアした。

　シルバーのヘアとナチュラルなメイクで、芝の上に寝転ぶセルフィーを公開したガガ。「『ダイ・ウィズ・ア・スマイル』がビルボードホット100で1位を取る手伝いをしてくれたモンスターとフーリガンの皆、ありがとう！」と綴り、彼女とブルーノのファンネームに触れて感謝。「皆を愛しているし、感謝しています。30年の間に私の曲がいくつも1位になったなんて、現実のこととは思えません。キャリアのはじめから皆が示してくれた愛とサポートに圧倒されています。皆さんのために、まだ沢山のことを準備中です。シェアするのが待ちきれません」と綴った。

　Peopleによると、ガガはデビューして以来、何度もビルボードホット100に君臨しており、2000年代には「ジャスト・ダンス」や「ポーカー・フェイス」、2010年代には「ボーン・ディス・ウェイ」や「シャロウ」、そして2020年代に入ってからも「レイン・オン・ミー」で、すでにシングルチャートの1位を獲得しているそう。ブルーノもインスタグラム・ストーリーズを更新し、ガガの快挙を祝福した。

　ガガは1月7日にもインスタグラムにてメッセージ動画を公開し、「ダイ・ウィズ・ア・スマイル」のヒットに感謝。「アーティストとして、皆さんにこれほど長く音楽を聴いてもらうことが出来て、とても光栄です。私の音楽を聴き、踊り、私のアートととともに皆さんのアートを作ってくださってありがとう。心から感謝します」と語っていた。

引用：「Lady Gaga」インスタグラム（＠ladygaga）
「Bruno Mars」インスタグラム（＠brunomars）