『おむすび』“立川さん”三宅弘城、突然のB’z『ultra soul』熱唱に視聴者歓喜「タイミングが完璧」

連続テレビ小説『おむすび』第69回より

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第14週「結婚って何なん？」（第69回）が9日に放送され、突然、立川（三宅弘城）がB’zの『ultra soul』を熱唱すると、ネット上には「立川さん『尾崎＜B’z』なのね笑」「タイミングが完璧すぎた」などの反響が相次いだ。

　結（橋本）は地元で採れた野菜を社員食堂で提供するメニューの食材にするべく奮闘。ラタトゥイユ風チキン煮込みを主菜にした日替わり定食は社員からの注文が相次ぎ、味も絶賛され大成功を収める。

　昼の営業が終わり、片付けをしていた結のもとに原口（萩原利久）がやってくる。日替わりの評判が上々であることを喜ぶ結が「お二人のおかげです」と原口と立川を称える。これに原口は「いや、米田さんのおかげや」と答え「うちの社食は変わった」と笑顔を見せる。

　そして原口は「ほら、立川さん」と厨房にいる立川について話し始めると、続けて「尾崎やなくてB’z歌ってるやろ。あれ、最高潮に機嫌いい時や」と告げるのだった。

　第57回では、尾崎豊の「十五の夜」を歌うことが機嫌のバロメーターとなることを原口に暴露されていた立川。そんな彼が2024年大みそか放送の『第75回NHK紅白歌合戦』でも注目を集めた『ultra soul』を大声で熱唱する様子が映し出されると、ネット上には「めっさウケるわ！唐突にウルトラソウル（笑）」「尾崎よりB’zの方が機嫌良いんだwww」「立川さん『尾崎＜B’z』なのね笑」などの声が続出。さらに「平成21年の時点で、令和6年紅白を予想する立川さんのultra soul！」「立川さんのウルトラソウル披露のタイミングが完璧すぎた」といったコメントも寄せられていた。