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タイ発ゾンビ映画『哭戦 オペレーション・アンデッド』4.18公開決定 “生ける屍”となった少年兵たちの運命とは

クランクイン! / 2025年1月16日 17時0分

映画『哭戦 オペレーション・アンデッド』ティザービジュアル

 タイで初登場2位のヒットを記録したゾンビ映画『哭戦 オペレーション・アンデッド』(英題『Operation Undead』)が、4月18日より全国公開されることが決定。併せて、ティザービジュアルと特報が解禁となった。

 本作は、第二次世界大戦中を舞台に、“生ける屍(しかばね)”と化したタイの少年兵たちを描く。彼らは姿が変われど、兄弟、家族や恋人を思う気持ち、戦争に対する憤りなど、自我を持ち続ける。容赦のない残酷描写と、相対して感情を揺さぶられるゾンビ映画として注目を集め、本国タイで初登場第2位のヒットを記録した。

 主演はノンクンことチャーノン・サンティナトーンクン。世界的大ヒットとなった『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』や、テレビドラマ『愛の香り~I Feel You Linger In The Air~』等、幅広く活躍するタイの人気俳優だ。その他、タイで期待の若手俳優たちが多く起用されている。

 1941年、第二次世界大戦中。舞台は中立国であるタイの南部・湾岸の村。若き少年兵たちは“生ける屍”へと変貌してしまう…だが、彼らは、兄弟、家族や恋人を思う気持ちや、戦争に対する憤りなどを持ち続けていた。

 ティザービジュアルでは、“生ける屍”となった少年兵が戦場と化した海岸を徘徊(はいかい)する悲しき姿を捉えている。「死してなお、兵士たちは―」というコピーとともに、少年兵たちの絶望と悲哀が写し出される。

 特報には、海岸沿いの森の中を逃げ惑う少年兵たちの姿が。ひとりの少年が沼地に足を奪われ、ずぶずぶと沈み始める。そんな彼の手をつかみ救出してくれた者こそ、“生ける屍”であった…。少年兵たちの運命とは…?

 映画『哭戦 オペレーション・アンデッド』は、4月18日より全国公開。

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