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『119エマージェンシーコール』初回 ニチアサ出身俳優続々登場にネット歓喜「1話から特撮祭り」

クランクイン! / 2025年1月14日 6時0分

『119エマージェンシーコール』第1話より

 清野菜名が主演する月9ドラマ『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第1話が13日に放送され、特撮ドラマ出身俳優が続々登場すると、ネット上には「ヒーロー沢山!」「1話から特撮祭りだ」などの反響が寄せられた。

 本作は、消防局の通信指令センターを舞台に、1本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ指令管制員たちの“現実(リアル)”を描く群像劇。個性的な指令管制員たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題をも乗り越えて成長していく姿を活写する。

 横浜市消防局司令課3係で通話を受けた粕原雪(清野)。雪の隣には、教育係として兼下睦夫(瀬戸康史)が指導にあたっている。緊急性のない119番通報に対して厳しい態度をとる兼下の様子を、係長の高千穂一葉(中村ゆり)が苦笑いしながら見ている。休憩時間になると同僚の与呉心之介(一ノ瀬颯)や箕輪健介(前原滉)が雪を励ますのだった…。

 本作には『仮面ライダーキバ』で主人公・紅渡こと仮面ライダーキバを演じていた瀬戸や『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のコウ/リュウソウレッド役で俳優デビューを果たした一ノ瀬、さらに消防救助隊の上杉昴役として『王様戦隊キングオージャー』で主人公のギラ・ハスティー/クワガタオージャーを演じていた酒井大成が登場。

 また兼下の妻・栞役で『仮面ライダーオーズ/OOO』や『仮面ライダージオウ』に出演していた高田里穂、さらに第1話のゲストとして『機界戦隊ゼンカイジャー』のキャラクター「ガオーン」の声を担当していた声優の梶裕貴も出演した。

 いわゆる“ニチアサ”と呼ばれる特撮ドラマ作品に出演していた俳優たちが続々と本編に登場すると、ネット上には「ヒーロー沢山!」「特撮勢多くて見てて楽しい」「特撮組が思った以上に多くて嬉しい限り!」「1話から特撮祭りだ」といったコメントが集まっていた。

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