ティモシー・シャラメ、ロンドンプレミアに自転車で乗り付けるもまさかの罰金をくらう

ティモシー・シャラメ、映画『名もなき者／A COMPLETE UNKNOWN』ロンドンプレミアに自転車で登場

　映画『名もなき者／A COMPLETE UNKNOWN』のプロモーションで世界中を回っているティモシー・シャラメ。先日行われたロンドンプレミアでは、電動自転車で会場に乗り付けたことが話題になったが、適切な場所に駐輪しなかったために、罰金を科せられたそうだ。

　Varietyによると、この度フランスのトーク番組『Quotidien（原題）』に出演したティモシーが、現地時間14日に行われたロンドンプレミアに電動自転車で駆け付けた理由について聞かれ、「環境への配慮です！」とコメント。その上で、交通渋滞を避け、プレミアに間に合わせるために自転車を利用したと明かした。しかし、きちんと駐輪場に停めなかったためか、60ポンド（約1万1500円）の罰金を科せられたと告白したそうだ。

　『名もなき者／A COMPLETE UNKNOWN』で伝説の歌手ボブ・ディランに扮したティモシーは、ロンドンプレミアの翌日にはパリのプレミアイベントに参加。恋人のカイリー・ジェンナーと合流し、レッドカーペットでのツーショットこそ実現しなかったものの、夜には人気シェフとして知られるシリル・リニャックのレストランでディナーデートをした模様。

　ティモシーはブラックデニムとレザージャケット、ピンクのストールとキャップというプレミアのルックに、チェック柄のブルゾンを重ねたコーデ。一方のカイリーは胸元の開いた黒いオールインワンにパンプスを合わせ、同色のコートを手にしたエレガントな姿で、ティモシーと手を繋ぎ、笑顔でレストランに入っていく様子をキャッチされた。

　カイリーは、先日開催されたゴールデン・グローブ賞にも、ティモシーの恋人として出席し、『名もなき者／A COMPLETE UNKNOWN』の共演者であるエル・ファニングやモニカ・バルバロと同じテーブルに着席。彼女たちとセルフィーを取ったり、ティモシーとキスをする姿などがキャッチされた。