『ドンケツ』実写ドラマ、 伊藤英明扮する“ロケマサ”ビジュアル解禁! 4.25配信へ
クランクイン! / 2025年1月17日 12時0分
本格極道漫画『ドンケツ』が原作のDMM TVオリジナルドラマ『ドンケツ』が、DMM TVにて4月25日より独占配信されることが決定。キービジュアルと、伊藤英明演じる沢田政寿こと通称ロケマサの役ビジュアルが公開された。
たーしによる同名の原作漫画は、「ヤングキング」にて2011年から2019年まで第一部を連載。その後「ドンケツ 第2章」が同誌にて2019年から2023年まで連載され、2024年から「ヤングキングBULL」に移籍、連載中だ。
北九州最大の極道組織月輪会(がちりんかい)、その中でも武闘派で鳴らす孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ・沢田政寿。20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来ロケットランチャーのマサ、通称「ロケマサ」の異名で恐れられていた。
しかし、堅気・ヤクザ問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど問題ばかり起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない所謂“ドンケツ”ヤクザであった。
本作は、そんな最強の漢がしがらみまみれの極道界を拳一つで突き進む、極道物語。このたび、解禁されたキービジュアルは伊藤英明演じる沢田政寿こと通称ロケマサが殴りかかる、迫力満点のぶん殴りビジュアルとなっている。
さらに、黒のワイシャツとスラックス、エナメルの靴にコブラ皮のベルト、金の極太ネックレスの出で立ち…という、原作でもおなじみのポーズでこちらをにらみつけるロケマサの全身ビジュアルも併せて解禁。
誰かれ構わずボコボコにし、組長の言うことも聞かない、自分勝手でワガママな、超クズ男。だが、なぜか男たちが惚れてしまう不思議な魅力を持つ男、ロケマサ。そんなロケマサは仲間と敵を同時に引き寄せ、修羅の国北九州を舞台に日本全国を巻き込む一大抗争が幕を開ける。
ロケマサ役の伊藤は「最初はファンの方が多い原作のプレッシャーで不安、恐怖感のようなものがすごくありましたが、水田(伸生)監督を中心としたスタッフの皆さんや共演者たちと、作品に対しての想いを紡ぐことによって団結力や熱量がある現場で、みんなの気持ちが一つになっていて、とても心地よく演じさせていただいています」と充実ぶりを口に。
原作者のたーしは「撮影にも見学に行かせていただいて、主役である伊藤英明さんを中心に凄くチームワークの良い現場を目の当たりにすると、この作品の出来上がりが楽しみで仕方なくなりました」と期待を寄せている。
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