中山忍、52歳の誕生日を報告 姉・美穂さんへの想いに反響続々

中山忍、ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』のオフショット　※「中山忍」インスタグラム

　女優の中山忍が18日にインスタグラムを更新し、52歳の誕生日を迎えたことを報告。昨年末に急逝した姉・美穂さんに代わって出演するドラマのオフショットを公開すると、ファンから反響が集まった。

　中山が投稿したのは、現在放送中のドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』（フジテレビ系／毎週木曜22時）からのオフショット。写真には、中山が劇中で演じる保育園の園長・鮫島ふみに扮した姿が収められている。姉・美穂さんは生前、保育園の園長・園田美奈子役で第1話と第3話の収録に参加。第5話にも園田美奈子が登場する予定だったが、昨年末に急逝したことにより、中山が設定を受け継いだ鮫島ふみ役を演じることが決まった。

　投稿の中で中山は、ドラマの撮影が始まったことを明かしつつ「がんばるよみていてね」とコメント。続けて「おかげさまで本日52歳になりました」と報告。そして「寂しさも寂しいままそのまま抱いて前を向いて歩いていきます」と意気込みをつづっている。

　中山の投稿にファンからは「忍さんの前に進む姿がとても勇気になっています」「美穂ちゃんも楽しみにしているね」「お姉ちゃんの分も生きて、お姉ちゃんの分も活躍して下さいね」などの声が相次いでいる。

引用：「中山忍」インスタグラム（@_shinobu_nakayama_）