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『劇映画 孤独のグルメ』五郎&六郎が揃い踏み!松重豊、遠藤憲一の横が「安心できる」 次回は双子役を希望?

クランクイン! / 2025年1月19日 18時0分

 「まさか松ちゃん(松重)の化身みたいな役をやるとは」と苦笑した遠藤は、「60過ぎて、双子の役をやるのはどうよ?」と双子役での共演を希望して、会場も大笑い。松重も「ツインズですか? こうやって並ぶと、遠藤さんは油断するとすぐに肩を組んでくるんです。それくらい仲がいい」と笑顔が止まらない。2人だけの舞台挨拶は初めてのことだといい、遠藤は「将来、こうやって一緒に並ぶとは思わなかったよね」、松重も「誰よりも僕は、安心できるんですよ。横に遠藤さんがいるっていうことが、心強い。こういう作品ですが、1日だけでも遠藤さんにご参加いただけたのは、本当に名誉なことだと思っています」と改めて喜びを噛み締めていた。

 またこの日は、松重の62歳の誕生日でもある。会場から祝福の拍手が沸き起こる中、「おめでとうございます」と声をかけた遠藤は、「いろいろな才能、タイプの人たちが出てきて、今は面白い時代になっている。松ちゃんはその走りとして突っ走ってくれた」と監督、脚本、主演の3役を兼任した松重を称え、「今後も松ちゃんに負けないように頑張ります。松ちゃんもより良いものを作っていってください!」とエール。松重は「40年近く俳優業をやってきて、ずっと横で一生懸命に良いものを作ろうと思ってやってくれる、俳優仲間の遠藤さんのような人がいたからここまでやれました。現場では遠藤さんが『こういうものをやりたい』『こういう脚本を書いているんだ』ということをずっとおっしゃっていた。次はエンケン(遠藤)さんの監督作品で、ぜひ僕もここで同席して肩を組みたいです!」と楽しそうに話していた。

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