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SixTONES、映画『お嬢と番犬くん』主題歌担当&予告到着! ジェシー演じる“番犬”啓弥の心情をつづった楽曲に

クランクイン! / 2025年1月21日 5時0分

映画『お嬢と番犬くん』本ポスタービジュアル

 福本莉子とジェシーがダブル主演する映画『お嬢と番犬くん』の主題歌を、SixTONESが担当。主題歌として書き下ろされた新曲「バリア」を使用した予告映像と本ポスタービジュアルが解禁された。

 原作は、2018年12月より講談社「別冊フレンド」で連載が開始、アニメ化もされ現在累計発行部数が336万部(※2024年12月2日時点)を突破している、はつはる原作の同名コミックス(講談社)。

 極道の孫娘であることを隠し、“フツーの青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロインと、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディーだ。

 主人公の女子高生で瀬名垣組の孫娘・瀬名垣一咲には、福本莉子。そして、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥を演じるのは、SixTONESのジェシー。スリリングな高校生活、そしてヒロインの心に秘めた切ない恋…。普通ではありえないとんでもない青春を2人が甘酸っぱくコミカルに紡いでいく。そんな2人のフツーじゃない青春に笑いを交えて演出するのは、『恋は光』(2022年)で第44回ヨコハマ映画祭 作品賞・監督賞の2冠を獲得するなど、手掛けた作品が高い評価を集める小林啓一監督。

 主題歌は本作のために書き下ろされたSixTONESの「バリア」。「誰ひとり触れさせやしない」という歌詞があるように、ジェシー演じる極道の若頭である啓弥が、福本演じる一咲を“溺愛し守ろうとする”心情をつづったかのような一曲に。啓弥目線で描かれた歌詞と絡み合うアップテンポなメロディーに心がつかまれる楽曲となっている。

 ジェシーは、「主題歌の『バリア』は、普通のラブストーリーともちょっと違う『お嬢と番犬くん』にぴったりな楽曲になっていると思います。サビには、“触れさせやしない”というフレーズが入っていたり、歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり『お嬢と番犬くん』の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います!」とコメント。

 そして「映画の中で啓弥は過保護なまでに一咲を溺愛していて、啓弥のように大切なものを守るために行動することはとても素敵なことだと思うので、映画を観終わった人たちは、大切な人をちゃんと“バリア”してください!」とメッセージを寄せた。

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