辻希美の17歳娘、年上イケメン高校生と密着スポーツデート！ 『今日、好きになりました。』最新回

20日放送の『今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル』より

　ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル』が20日に放送。辻希美の長女でインフルエンサーの希空（のあ）が、年上のイケメン男子高生とスポーツデートを楽しむ姿が描かれた。

　『今日、好きになりました。』シリーズは、“恋の修学旅行”をテーマに現役高校生たちを追った恋愛番組で、数日間の限られた時間の旅の中で巻き起こる、現役高校生たちのリアルで等身大な本気の“恋”と“青春”を追いかける。女子中高生の内3人に1人以上が『今日、好きになりました。』シリーズを視聴するまでに伸長するなど、大きな注目を集めている。

　最新シリーズ『今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル』では、韓国の首都・ソウルが恋の舞台に。この旅には、たくや（高校3年生／宮崎県出身）、ゆうき（高校2年生／神奈川県出身）、さとる（高校3年生／東京都出身）、れお（高校3年生／兵庫県出身）、せり（高校1年生／福岡県出身）、ゆうすけ（高校3年生／熊本県出身）の男子メンバー6名と、はるな（高校3年生／山口県）、ひなた（高校1年生／静岡県出身）、のあ（高校2年生／東京都出身）、じゅり（高校3年生／愛知県出身）、ひなの（高校2年生／長崎県出身）の女子メンバー5名が参加した。

　屋内スポーツ施設に出掛けたSNS総フォロワー数260万人越えの高校生インフルエンサー・のあに、さとるから「バッティング行きません？」と2ショットのお誘いが。野球経験者のさとるは気合十分でボールを打ち返し続けると、のあは「すご！　よく打てるね！」と目を輝かせる。そして、さとるは「やってみる？」と、のあにバッティングを教えるため後ろから包み込むように手を取り、2人はゼロ距離で密着。バッティングセンター初心者ののあはバットにボールを当てることに苦戦するも、さとるの「今だよ！」という掛け声でバットを振ると、見事打ち返すことができた。のあが発揮した運動センスに、さとるは「初心者であんなに当たる人いない！　120点！」とベタ褒めしていた。

　その後、のあの趣味であるアニメの話で意気投合し、心も急接近したところで、さとるは「この人が気になってるみたいなのないの？」と直球質問。のあは「あまりみんなと話せていなくて…。うーん」と正直な気持ちを吐露した一方で、「さとるくんと話しているとめっちゃ楽しいなって思う」と今の思いを伝えた。そして2人は恋愛トークをはじめると、のあは「めっちゃ嫉妬深いの。細かいことで嫉妬しちゃうから、『重い』ってよく言われる」「（恋愛が）下手なんだよね。『大好き』とか口に出して言えないから…」と恋愛観を赤裸々告白。また、のあは「即レス派で、相手もマメな人が好きなの」と話すと、さとるは「自分はマメかもしれない」とアピール。続けて、さとるは「気になりかけてるというよりは、ちょっと好きになりかけてる」と真っ直ぐなアプローチをし、「他の人に行く選択肢は自分の中にないから、気持ちをアタックしようかなと思ってます」と宣言。これに、のあは「他の人とも話してみたいけど、さとるくんと一番話しているし、見ていてカッコいいなって思うところもあるから、もっと知りたいなって思う」と、さとるの目を見て返事をしていた。

　第一印象でれおを指名していたのあの恋心の動きに、恋愛見届け人のお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介は「のあちゃんはインフルエンサーやから、『かわいい！』『好きです』ってコメントはいっぱいもらっていると思う。でも、さとるみたいな不器用な愛の伝え方ってあんまりないやろうから、意外にええかも」と考察。その一方で、のあは女子メンバーたちとの会話で「さとるくんは一途に思いを伝えてくれるから向き合いたいなって思うけど…」と口を開き、この“恋の修学旅行”に対する本音を告白。「どうしたらいいのかな」と不安を口にするのあの本心とは…？

　『今日、好きになりました。卒業編2025 in ソウル』はABEMAにて無料配信中。