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ニコラス・ケイジ史上最狂のシリアルキラーがついに降臨! 『ロングレッグス』予告映像解禁

クランクイン! / 2025年1月27日 13時0分

映画『ロングレッグス』ポスタービジュアル

 マイカ・モンローとニコラス・ケイジが共演する映画『ロングレッグス』より、謎の暗号文を残すシリアルキラー“ロングレッグス”が狂気と恐怖をまき散らす予告映像とメインビジュアルが解禁された。

 本作は、全米公開初日から3日間で興収2240万ドルをたたきだし、2024年公開の独立系ホラー映画における全米最高のオープニング成績をおさめ、独立系ホラー映画として過去10年間の全米最高興収を記録(2024年12月時点)。さらに、2024年公開独立系作品の全米興収1位を記録(2024年12月時点)。北米配給のNEONにおいてはアカデミー賞受賞の『パラサイト 半地下の家族』の北米最終興収5336万ドルを超えて、NEON史上最高興収作品となった。

 過去30年間に10の家族が惨殺された未解決事件。すべての犯行現場には、暗号で書かれた“ロングレッグス”(ケイジ)からの手紙が残されていた。事件の捜査を任された新人FBI捜査官のリー・ハーカー(モンロー)は、謎めいた暗号を解読し、一歩ずつ事件の真相に近づいていくが、その先には常識を逸した恐怖が待ち受けていた。

 主演は『イット・フォローズ』で注目を浴び、本作でスクリーム・クイーンの座を不動のものにしたマイカ・モンロー。未解決殺人事件を追う新人FBI捜査官として、緊迫感に溢れる見事な演技を披露する。

 そして、数々の話題作への出演が絶えない、オスカー俳優ニコラス・ケイジが、40年以上のキャリアで初めてのシリアルキラー役に挑戦。「陰惨な連続殺人鬼役はこれが最初で最後となる」と、本人がコメントするほど至上最狂の悪役を、常軌を逸した演技で体現した。

 監督は、最新作にスティーヴン・キング原作『The Monkey』の全米公開が2月に控える映画ファン最注目の鬼才オズグッド・パーキンス。「この10年でいちばん怖い」(FLICKERING MYTH)恐怖映画の新たな傑作が誕生した。

 今回解禁された予告映像では、ロングレッグスが残した謎の暗号文が散りばめられ、「君は暗い所なんて怖くないよね?」「お嬢ちゃん やっと会えたね」といったロングレッグスによる不気味なメッセージと共に不穏な映像が次々と展開。畳みかけるように恐怖が襲い掛かる。映像の最後、恐怖に慄くリーは、一体何を目撃したのか―。

 さらに、今まで全貌が明らかとなっていなかった、ロングレッグスの姿を一部捉えたメインビジュアルも解禁された。青白い顔面に、狂気じみた視線をこちらに向けた彼が、戦慄を誘うビジュアルになっている。自身初のシリアルキラー役で身の毛もよだつ怪演を魅せたケイジは、映画史に残る新たなホラーアイコンを誕生させた。

 映画『ロングレッグス』は、3月14日より全国公開。

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