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アン王女が馬の事故について沈黙を破る

クランクイン! / 2025年1月28日 13時30分

アン王女が馬の事故について沈黙を破る

 昨年6月、馬の事故で脳震とうを起こし入院した英チャールズ国王の妹アン王女が、この事故について沈黙を破り、全く記憶がないとコメント。その上で引退の意思はないことを明らかにした。

 現在74歳のアン王女は、2024年6月23日に自宅のあるグロスターシャー、ガットコム・パークの敷地内を散歩中、馬に関連する事故で頭部に軽いケガを負い、脳震とうを起こしたと報じられている。経過観察のため、ブリストルのサウスミード病院に入院したのち、28日に退院。以降自宅でリハビリを行い、翌7月に公務に復帰を果たした。

 BBCによると、南アフリカを訪問中のアン王女はPA通信に対し、「鶏のところに行こうとしていたことは覚えています。ですが、馬に関しては何も覚えていません」とコメント。鶏をチェックするのは日々のルーティーンだったが、あの場にいた理由については、普段は行かない所なので分からないと明かし、もっと深刻な事態になる可能性もあったと言及。事故のおかげで「何が起きるか分からない。回復できないこともある、ということに気づかされた」、「毎日がボーナスだと学んだ」と話したという。

 アン王女は王室メンバーの中でも公務を数多く担っていることで知られ、今回の南アフリカ訪問でも、2日間の日程で、ケープタウン労働部隊記念碑を訪れ、花輪を捧げるなどした。引退の可能性は否定し、「選択肢にない」と明かしたそうだ。

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