1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

松たか子、約18年半ぶりに「anan」表紙! SixTONES・松村北斗と誌上で初共演

クランクイン! / 2025年1月27日 16時40分

 最後に撮影したのは、オールブラックでまとめたフォーマルな装い。先ほどまでの柔らかな雰囲気とは一転、クールな世界観で撮影を行いました。松、松村の順にソロカットを撮り、その後セットに2人が並ぶと、その凛とした佇まいの美しさに、撮影前からスタッフ一同の大きな歓声が…。触れ合う距離での憂いを帯びた表情や、松村が松を包み込むようなバックハグ、互いに目を合わせずともバックグラウンドやドラマを感じさせるカットなど、自然と物語が思い浮かぶような瞬間が収められた。切ない世界観を体現する2人の圧巻の表現力が見てとれる。

 インタビューでは映画の見どころや撮影中の微笑ましいエピソードはもちろん、作品のテーマにちなみ、2人が考える恋愛観や結婚観についても深掘り。松は「恋は、人が一番輝く瞬間だと思う」とした上で、「危なっかしさも含めてドキドキしたり、もしダメになっても次の出会いに期待もあったり。そういうワクワク感が人を輝かせるのかもしれない」と回答。

 松村は「今の自分にとって、恋愛や結婚の素晴らしさに値するものを生み出してくれるのは家族や親友、SixTONESのメンバー」なんだそう。そんな大切な人への想いを、松村はいつもどのような言葉で伝えているのか?

 同号では、仕事、家族、友人、恋愛…さまざまなシチュエーションで自分の気持ちや考えをきちんと相手に届けるための、コミュニケーションのヒントを集めた“想いの伝え方。”特集を届ける。伝わる会話の基本のキ、TPOに応じた「ありがとう」の伝え方、三宅香帆に教わる“推し”の魅力を言葉にする方法、春とヒコーキに聞くコンビ間でのコミュニケーションなど、いま必要な伝える力を磨くためのトピックスを紹介。

 さらに、劇場アニメ『ベルサイユのばら』の公開を記念したスペシャルな企画、三山凌輝、西村拓哉のグラビア&インタビューも掲載。また、充実の連載企画も。「Travis Japan カレンダーへの道」には中村海人、「Aぇ! group プレ連載」には草間リチャード敬太が登場。そして話題の「timelesz PROJECT ‐AUDITION‐ DOCUMENTARY」も掲載される。

 松たか子と松村北斗が登場する「anan」2433号(マガジンハウス)は、2月5日発売。特別定価800円(税込)。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください