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萩原利久、「anan」SPエディション表紙に初の単独登場! 盟友・北村匠海との対談も

クランクイン! / 2025年1月28日 12時0分

萩原利久が登場する「anan」2433号スペシャルエディション(マガジンハウス、2月5日発売)表紙

 俳優の萩原利久が、2月5日発売の女性グラビア誌「anan」2433号のスペシャルエディション表紙に初の単独登場。自身が出演する2月7日公開の映画『世界征服やめた』で初監督を務める北村匠海との対談も掲載される。

 表紙に採用された萩原のカットはバスタブでのひとコマ。Tシャツにデニムというシンプルなスタイルでいながら服も髪もズブ濡れ、という“放っておけない感”満載のシチュエーションの中、こちらを見つめるせつなくも危うげな濡れた眼差しを披露した。

 今回のグラビアは4つの異なるシチュエーションで撮影。レトロなシルエットのスーツ姿で赤い傘越しにこちらを見据えるシーンは、覚悟を決めた男の挑むような表情、真っ白なモコモコのニットでガラス越しに何か言いたげな様子でたたずむカットはまるで飼い主の帰りを待つ子犬のような表情、そして素肌にシーツをまとったカットは、眠りから覚めたばかりのような無垢な表情…。表紙と同じバスタブのカットでも、Tシャツを脱ぎ、身を乗り出してこちらを見据えるカットは直前の危うげな表情を忘れるような優しい表情を見せてくれたりと、同じシチュエーションでもまるで別人のような切り替えも見せ、多彩な表情を披露している。

 インタビューでは普段の役柄からは想像できない饒舌(じょうぜつ)ぶりを発揮。“想いの伝え方。”特集に絡めた質問にもまっすぐな眼差しで、よどみない言葉で誠実に答えた。

 4月25日公開の主演映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』にちなんだ「“好き”の伝え方」にまつわる質問には「ロマンティストではなく、合理的に考える」という意外な返答も。萩原の隠れた一面が垣間見られる。

 さらに、映画『世界征服やめた』で初監督を務める北村と、主人公を演じた萩原利久の対談も。もともと友人関係の2人が映画を通じ、交わした“思い”とは? 特別な関係性がのぞき見できる対談となっている。

 同号では、仕事、家族、友人、恋愛…さまざまなシチュエーションで自分の気持ちや考えをきちんと相手に届けるための、コミュニケーションのヒントを集めた“想いの伝え方。”特集を届ける。伝わる会話の基本のキ、TPOに応じた「ありがとう」の伝え方、三宅香帆に教わる“推し”の魅力を言葉にする方法、春とヒコーキに聞くコンビ間でのコミュニケーションなど、いま必要な伝える力を磨くためのトピックスを紹介。

 さらに、劇場アニメ『ベルサイユのばら』の公開を記念したスペシャルな企画、三山凌輝、西村拓哉のグラビア&インタビューも掲載。また、充実の連載企画も。「Travis Japan カレンダーへの道」には中村海人、「Aぇ! group プレ連載」には草間リチャード敬太が登場。そして話題の「timelesz PROJECT ‐AUDITION‐ DOCUMENTARY」も掲載される。

 なお、同号の通常版の表紙は松たか子と松村北斗。通常版とスペシャルエディションは同日発売で、特集内容は同一となる。

 萩原利久が表紙に登場する「anan」2433号スペシャルエディション(マガジンハウス)は、2月5日発売。特別定価800円(税込)。

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