岡田紗佳、「Mリーグ」生中継中に謝罪「申し訳ない気持ちでいっぱい」

岡田紗佳（2017年撮影）

　Mリーグ「KADOKAWAサクラナイツ」に所属するプロ雀士、モデル、タレントの岡田紗佳が28日の「Mリーグ」2試合目に出場。終局後のインタビューで、自身の発言を謝罪した。

　この日、2試合目に登板し、苦しいラスに沈んだ岡田は、試合後のインタビューの冒頭で「この場で恐縮なんですけど、まずは伊藤さんにこの場を借りてお詫びしたいと思います。申し訳ございませんでした」と当事者の伊藤友里アナに謝罪。

　さらに「Mリーグファン、視聴者のみなさまにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからもプロ意識をしっかり持ってより一層自分の言動に気をつけて振る舞いたいと思います。申し訳ございませんでした」と深々頭を下げた。

　今回の騒動の発端は24日の「Mリーグ」の試合会場での控室の様子をチーム公式YouTubeチャンネルで生配信していた際に、試合に出場した選手にインタビューしている伊藤アナに対して岡田が「ハキハキしゃべれんかね」「麻雀のこと分からんくせに」と発言。この発言部分がSNSで拡散され、炎上。これを受けて岡田は25日に自身のエックス（旧ツイッター）で「全部私が悪いです。不快に思った全ての方、本当にすみませんでした。反省します」と謝罪していた。

　さらにチームの公式アカウントでも「お詫びとご報告」と題して、チームの監督を務める森井巧氏の署名で謝罪文を公開した。「この度、1月24日(金)のKADOKAWAサクラナイツのYouTube生配信において、サクラナイツ所属選手による不適切な発言があり、視聴者の皆様をはじめ、Mリーグファン、Mリーグ関係者、サクラナイツファンの皆様にご不快な思いとご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪していた。

■岡田紗佳（おかだ さやか）
1994年2月19日生まれ。東京都出身。青山学院大学卒。KADOKAWAサクラナイツに所属するプロ雀士で、その美貌と抜群スタイルから“役満ボディ”と呼ばれている。近年はグラビア・バラエティなどでも活躍中。

引用：「岡田紗佳」エックス（@sayaka_okada219）