スヌープ・ドッグら豪華アーティストがレゴに! 『ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース』日本版予告公開
クランクイン! / 2025年1月30日 7時30分
ファレル・ウィリアムスの人生をレゴアニメーションで表現した映画『ファレル・ウィリアムス:ピース・バイ・ピース』(4月4日公開)より、スヌープ・ドッグやグウェン・ステファニーら豪華アーティストがレゴになって続々と登場する日本版予告編とポスタービジュアルが解禁された。
「ゲット・ラッキー」「ハッピー」などのヒット曲を世に送り出す一方で、自身のファッションブランド「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」でストリートの流行を生み出し、ルイ・ヴィトンのクリエイティブ・ディレクターとしてランウェイショーも手掛けるなど、音楽界のみならずポップカルチャー界でも革新的な存在であるファレル・ウィリアムス。
本作は、そんなファレル自身のアイディアから生まれた、アーティスト&プロデューサーとしてマルチに活躍する彼の物語を全編レゴアニメーションで描いた作品。第86回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した『バックコーラスの歌姫たち』の大ファンだという本人のラブコールにより、同作監督のモーガン・ネヴィルが監督を務めている。
日本版予告編は、ファレルの大ヒット曲「ハッピー」のMVを再現したシーンから始まる。なんと、ミニフィグと呼ばれるレゴ人形と化したファレルが楽しそうに歌っているのだ。続いて、インタビューでファレルが「僕の人生をレゴで語るってクールじゃない?」「表現が無限だ」とネヴィル監督に提案する、本作がレゴで表現されることが決定したシーンが映し出される。
その後はファレルの語りとともに、孤独な幼少期から音楽界での躍進、そして社会現象となった楽曲「ハッピー」の誕生まで、どんな困難も音楽への愛情と情熱、そして想像力で“ハッピーのカケラ”に変えてきた波乱万丈の人生が描かれていく。
映像の中には「(ファレルは)ギャングスタの俺から笑顔を引き出してくれた」とインタビューに答えるスヌープ・ドッグをはじめ、グウェン・ステファニー、ケンドリック・ラマー、ティンバランド、ジャスティン・ティンバーレイク、バスタ・ライムスなど豪華アーティストたちがミニフィグになって登場。
さらに「ハッピー」、ダフト・パンク「ゲット・ラッキー」、スヌープ・ドッグ「ドロップ・イット・ライク・イッツ・ホット」、本作のためにファレル自身が書き下ろした「ピース・バイ・ピース」など映画に収録された大ヒットナンバーが続々と流れ、プロデューサーとして数々のヒット曲を生み出してきたファレルだからこそ、豪華アーティストと楽曲による夢の共演が実現したことがうかがえる。
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