矢口真里の酒豪ぶりに驚き 友人の店で「月500万円ぐらい売り上げに貢献」

『愛のハイエナ season3』＃3より

　お笑いコンビ・さらば青春の光とニューヨークがMCを務めるABEMAのドキュメントバラエティ番組『愛のハイエナ』の新シリーズ『愛のハイエナ season3』#3が28日に放送。#3では、スタジオゲストに矢口真里とNHK連続テレビ小説『おむすび』に出演中のギャルタレントみりちゃむを迎え、ホストとして奮闘する山本裕典を見守った。

　『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。昨年3月にはシーズン2作目となる『愛のハイエナ season2』の放送をスタートし、山本裕典や木下優樹菜、加護亜依などさまざまな人物やシーンにスポットを当てたディープな企画が注目を集めると、番組関連動画の総再生数（※昨年までに、「ABEMA」や「ABEMA」公式SNSにて配信した『愛のハイエナ』シリーズに関連する動画の累計再生数）が5億回を突破。現在もなお再生数を伸ばし続け、大きな反響を呼んでいる。

　矢口の登場にスタジオメンバーは大盛り上がり！　さらば青春の光・森田哲が「あなたを呼びたくてハイエナ始めた」と興奮した様子で話すと、東ブクロは「最近悪さはしてないですか？」と鋭く切り込み、矢口も負けじと「してないです！　（東ブクロは）してるんですか？」と応酬。森田も思わず「スキャンダルの男代表と女代表」とツッコみ、スタジオを沸かせた。

　また、山本とも友だちと話す矢口は「俳優の知り合いが多かった時期があって…」と口火を切ると、「すごい場所がある！」と芸能人が集まるスポットがあることを明かした。さらに森田から「当時はそれなりの色恋があった？」と聞かれると、「ドロドロした感じのもたぶんあるんでしょうけど、私はそこまでドロドロしてなかったんで…」と矢口はとたんに謙遜。

　「もうちょい深いのもらっていいですか？」と森田がストレートに返し、笑いを誘っていた。そして話題は矢口の飲酒事情へ。「すごい飲むんですよ」と自ら話す矢口は、「テキーラを飲みながらシャンパンでチェイサーみたいな…」と大酒豪っぷりを明かすと、友人のお店での経験を暴露。

　「キャバクラじゃないですけど…」としながらも、友人の店に来た社長相手にシャンパンを飲み、「月500万円ぐらい売り上げに貢献した」と衝撃告白をし、スタジオを驚かせていた。

　『愛のハイエナ season3』はABEMAにて無料見逃し配信中。