1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

『日本一の最低男』“都”冨永愛、“ひまり”増田梨沙を抱きしめ「風にはなれる」 ネット涙「温かいよこのドラマ」

クランクイン! / 2025年1月31日 6時0分

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』第4話より

 香取慎吾が主演を務め、志尊淳が共演するドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第4話が30日に放送され、都(冨永愛)がひまり(増田梨沙)を抱きしめながら慰める姿が描かれると、ネット上には「温かいよこのドラマ」「グッとくる」「涙が止まらない」などの反響が寄せられた。

 ある日、一平(香取)たちはひまりが万引きしたという連絡を受ける。初潮を迎えつつあったひまりは、正助(志尊)や一平に相談することができず、お金もなかったため生理用品を盗ったのだった。

 都はひまりを迎えに行き一緒に帰ると、部屋で生理用品の使い方を教える。ひまり曰く生前の母・陽菜(向里祐香)は、すい臓がんで闘病中だった病室で生理用品の使い方を教えようとしたという。しかしひまりは、死期が迫っていた陽菜と未来の約束をするために「まだなってない」「きたとき教えて」と固辞していた。

 ひまりと陽菜の思い出を聞いた都は、病室で撮影された母娘の写真を見つめながら「かっこいいね、お母さん。治療がんばりながら、こんなに太陽みたいに笑えるなんて」と称える。これにひまりは「太陽?」と聞き返しつつ「じゃあ…ずっと夜だね。太陽がなくなったら、ずっと冬だね」と涙ながらに母・陽菜の不在を悔やむ。

 そんなひまりに、都は笑顔を見せながら、太陽の光は17万年かけて地球に届くと告げて「まだまだずっと照らしてくれるから。お母さんの光」と勇気付ける。そして都は涙を流すひまりを抱きしめると、自分は太陽にはなれないと話ながら「お母さんが届けたい光がまっすぐ、ひまりちゃんに届くように…うん、風。フゥーって雲を吹き飛ばす風にはなれる」と優しく語りかけるのだった。

 都がひまりを慰める姿が描かれると、ネット上には「温かいよこのドラマ」「めちゃくちゃ良いシーン」「グッとくる」といった声や「涙が止まらない」「今日は特に泣ける」などのコメントが集まっていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください