ジャスティン・ビーバー、うつろな目＆やつれた姿にファンの間で不安広がる

ジャスティン・ビーバー、うつろな目つきにファンの間で不安広がる

　音楽活動再開の噂があるジャスティン・ビーバーだが、この度ニューヨークにて久しぶりに姿をキャッチされ、その不健康そうな様子にファンから心配の声が上がっているようだ。

　MailOnlineによると、ジャスティンが現地時間1月29日、ニューヨークにてパパラッチにその姿をキャッチされたそう。黄色いオーバーサイズのパーカーと、チノパンを合わせ、珍しくトレードマークであるキャップを被らずに姿を見せたジャスティンだが、その虚ろな目つきと、やつれた姿に懸念の声が高まっているという。

　ファンの一部は、ジャスティンが「自滅モード」に入っているのではないかと心配。「ジャスティンを思うと心が張り裂ける。彼は私たちの目の前で、まさに自滅に向かっています。彼は若いころ、本当に多くの邪悪で恐ろしい経験をしていて、その痛みを乗り越えるのはきっと非常に困難なんだと思います。彼が大丈夫であることを願います」「この若者は見るからに具合が悪そう。彼が切望する助けを得られるよう願います」「ブリトニー・スピアーズや他の子役スターと同じ道をたどっているようだ。すごく悲しい。彼の状況が好転することを祈っている。搾取は代償を伴うものだ」などと声が上がっているそう。

　また情報筋によると、妻ヘイリー・ビーバーの友人たちも、ジャスティンの行動に懸念を強めているようだ。ヘイリーは結婚以来「多くのことを我慢してきた」と言い、「彼女はジャスティンを心から愛しているが、彼は何をしでかすか分からない危険人物だ。離婚を勧める声も上がっている」と明かしている。

　2018年に結婚、昨年夏に第一子となる息子ジャック・ブルース・ビーバーが誕生した2人だが、このところ改めて離婚危機説が噂されている。ジャスティンは今月20日、インスタグラムにて、マリファナを吸っているように見える写真を投稿。同じ頃、ヘイリーをインスタグラムにてフォロー解除したことが確認された。翌日のインスタグラム・ストーリーズの投稿で、ジャスティンは「誰かが僕のアカウントにアクセスして妻をフォロー解除した」説明し、「この件は現在調査中です」と綴っていた。

　なお、10代でスクーター・ブラウンに見いだされたジャスティンは、昨年性的人身売買などの罪で起訴されたショーン・コムズとの関係が取り沙汰されているそうだ。