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橋本環奈が26歳に! 『おむすび』は「誰もが誰かの人生に絶対に作用していることを伝えてくれる」

クランクイン! / 2025年2月3日 7時0分

連続テレビ小説『おむすび』場面写真

 橋本環奈主演の連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月~土曜8時ほか)より、主人公・米田結役の橋本のコメントが、本日2月3日、橋本の26歳の誕生日に到着。これまでのシーンを振り返り、今後の見どころを語ってくれた。

■母役演じる橋本「どんなシーンでも心の中で娘を想うようにしている」

 本作は、平成元年生まれの米田結(橋本)が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。

 橋本はこれまでを振り返り、前半については「米田家のシーンでは有起哉さん(聖人役・北村有起哉)も久美子さん(愛子役・麻生久美子)も里依紗さん(歩役・仲里依紗)も、本当の家族かのように撮影ギリギリまでずっとしゃべってるのが印象的です(笑)。久美子さんはいいお母さんすぎて一緒にいると自分が子供に戻ったような気持ちになる、里依紗さんは本当に楽しい方。有起哉さんは普段明るく、みんなの輪を取り持ってしゃべってくださいます。撮影が忙しくて大変になっても、米田家のみんなの顔を見るとほっとするし、安心感がありますね」とコメント。

 「栄養学校編の撮影はあまりに楽しくて、笑いをこらえるのに必死でした。モリモリ(森川学)は小手(伸也)さんご自身のかわいさがすごく出ていたと思います。小手さんは芝居で離れすぎず、近づきすぎない距離感でいるのがお上手で感動的なシーンでも面白さに振り切れる方。モリモリとサッチン(矢吹沙智役・山本舞香)とカスミン(湯上佳純役・平祐奈)と結、J班4人のバランスがすごく良かったと思います」と振り返る。

 さらに「星河電器の社食メンバーもストーリーを際立たせるのにとても良いメンバーでした。立川さん(三宅弘城)は最初ツンケンしていましたが、実際は三宅さんとずっとサウナの話をしていました(笑)。原口さん役の萩原利久さんは10代の頃から一番仲が良い大親友。プライベートでもひんぱんに会うので、共演できてめちゃくちゃうれしかったです。原口さんと結がタッグを組んで社食を変えてこうとする部分は、すごくコンビ感が出しやすかったです」と語った。

 翔也(佐野勇斗)との結婚については、「逆プロポーズは結の人生を変える部分。結と翔也だから、この関係性なったんだと思わせてくれるシーンなので大切に演じたくて、監督の野田さんともよく話し合ってから臨みました。歩ほどではないにしろ、結も自由奔放に好きなことをやれていた中で翔也を気遣えていなかったと気づき、一歩大人になるのが逆プロポーズのシーン。実は段取りの時点ですごく泣いてしまって、感情がたかぶりすぎてやばい!と本番まで少し静かに過ごしていたら、はやちゃん(佐野さん)にいつもと違うと思われていたみたいです(笑)。そんな本番では、翔也の覚悟の目を見てすごくうるっときたのが印象的でした」と振り返る。

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