『おむすび』「戦隊ヒーローみたい」“結”橋本環奈の心の声に共感＆ツッコミ続々「赤が真ん中」「ライダーがいるぞ！」

連続テレビ小説『おむすび』第88回より

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第18週「おむすび、管理栄養士になる」（第88回）が5日に放送され、NST（栄養サポートチーム）のメンバーに対して結（橋本環奈）がつぶやいた“心の声”に、ネット上には共感やツッコミが集まった。

　結（橋本）は、栄養科長の塚本（濱田マリ）からNST（栄養サポートチーム）の仕事ぶりを見るよう勧められ、そのメンバーと面会する。チームには塚本のほかに、医師の松崎（永野宗典）、看護師の桑原（妃海風）、言語聴覚士の杉沢（犬飼貴丈）、薬剤師の篠宮（辻凪子）がいた。チームはさっそく対象患者の回診に向かう。

　回診に同行することになった結は自分の前を歩くNSTメンバー5人の姿を見て思わず心の中で「何か戦隊ヒーローみたいでチョーかっこいい！」とポツリ。画面に赤い医療用スクラブを着た松崎を中央に、横並びで歩くメンバーの姿が映し出されると、ネット上には「確かに色分けも出来てて戦隊ヒーローっぽい」「赤が真ん中だ。（笑）」などの声が続出。

　その一方で「黄色！黄色がいない！」というツッコミや、『仮面ライダービルド』（テレビ朝日）で主人公の桐生戦兎こと仮面ライダービルドを演じていた犬飼にちなんで「惜しい。ライダーならいる」「そのNSTメンバーの中には戦隊ヒーローではなく仮面ライダーがいるぞ！」などのコメントも集まっていた。