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三山凌輝×乃木坂46・久保史緒里 『誰よりもつよく抱きしめて』、俵万智ら歌人が寄せる短歌コラボビジュアル6点解禁

クランクイン! / 2025年2月6日 12時0分

 それぞれの視点から見て心境を捉えた短歌や、劇中で2人がすれ違う大事なワンシーンを彷彿とさせる情景と心情が絶妙に重なる短歌など、本作の切なさをより際立たせる短歌コラボビジュアルとなっている。なお2月7日~24日まで、タワーレコード渋谷店にて、この短歌コラボビジュアルを展示するポスター展も実施する。

 さらに今回、著名人からの絶賛コメントも到着。小説家デビュー作『ボクたちはみんな大人になれなかった』がNetflixで映画化、エッセイ集『すべて忘れてしまうから』はDisney+とテレビ東京でドラマ化され、ほかにも映像化、舞台化が相次ぐ、現在Xフォロワー数24万人を超える人気作家の燃え殻や、「いきものがかり」のリーダーでソングライター、小説家とマルチな才能を発揮する水野良樹、内田監督が手がけた『ミッドナイトスワン』で鮮烈なデビューを果たし第44回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞した服部樹咲がコメントを寄せている。

 映画『誰よりもつよく抱きしめて』は、2月7日全国公開。

著名人コメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■燃え殻(作家)

もし自分だったら、を登場人物たち1人ひとりに思いながら観ていました。もし自分だったら、寄り添えるだろうか。寄り添ってもらえるだろうか。あきらめないだろうか。

■水野良樹(いきものがかり/HIROBA)

2人の手を分かつ、暗く深い谷にたがいの言葉が沈んでいく。そのさまを眺める月菜と良城の表情に寂しさも焦燥も、悔しさもあきらめも、たゆたう欲望も、すべて浮かんでいた。痛々しいほどに。ひとはきっと、確かめたいから手を伸ばすんじゃない。選びたいから手を伸ばすんだ。自分が笑っている未来を。そして、誰よりも愛するひとが、笑っている未来を。

■服部樹咲(俳優)

脆くて繊細で、それでも踠(もが)きながら自分の気持ちと闘い続ける2人が、普段の私の誰とも共有できない孤独な気持ちにそっと寄り添ってくれました。誰しもが抱える孤独に寄り添い続ける内田監督。間違いなく監督にしか作れない映画でした。

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