1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 映画

曽田陵介×秋田汐梨『惑星ラブソング』、川平慈英&谷村美月&バイきんぐ・西村ら追加キャスト解禁

クランクイン! / 2025年2月6日 19時0分

 映画『惑星ラブソング』は、5月23日より広島先行公開、6月13日より全国公開。

※追加キャストのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■川平慈英/カーター長官役
ようやく時川監督とご一緒できました!とにかく嬉しいのひと言につきますね。
すごく現場を和ませてくれる監督なので、とてもいい雰囲気でテイクが進んでいく。何だか幼馴染みと仕事をしているような不思議な感覚でした。僕の役はヒールではあるけれど、監督の丁寧なキャラクター説明で、何故ダークサイドにいるのかが納得できて、血の通った役になったような気がします。撮影日数は少なかったけど、もっと広島にいたかったなぁ!是非大勢のお客様に観ていただけたら嬉しいです!!

■西川諄/ユウヤ役
今回の映画をきっかけに、原爆について学校の図書室で「はだしのゲン」を読み勉強しました。
撮影前に監督さんと一緒に原爆資料館に行って、とても衝撃をうけました。台詞も多くて覚えるのが大変で、広島弁で話すことも難しく、広島のお友達にイントネーションを教えてもらったりしました。撮影中に関西弁になることも多くて、何度も失敗したけど、監督さんはじめスタッフの方がみんな優しくて、とても楽しい撮影でした。1週間以上広島に居て、撮影最後の日はなんだか大阪に帰るのが寂しかったです。

■谷村美月/ユウヤの母・マユ役
頂いた脚本からは想像ができない部分や、演じることが少し難しいと感じる部分もありました。
撮影に入る前に、直接監督とお話をする機会をいただき、その後に監督から作品への想いを伺うことができて、微力ながら私にもお力添えができれば、という気持ちに変化していったのを覚えています。
温かさが感じられる広島の街の映像にも、注目してご覧いただけたらと思います。

■HIPPY/介護士役
時川監督が描く「惑星ラブソング」に参加させていただき心からありがとうございます。
普段被爆伝承活動をしている中で感じること、僕たちに何ができるのかと時に悩み、それぞれの思考や矛盾とぶつかることもあったりします。
戦争って嫌だよね。ってことは皆さんと共有できると思っています。
皆さんで肩を組み作られるこの作品が時を超え、国境も超え1人でも多くの心に届きますように。

■さいねい龍二/山本先生役
いままでにない奇抜な掛け合わせの広島映画にわくわくしながら台本を読みました。
『想像できないくらい高い視座での平和ってどんなものなのだろうか?』リアリティーとファンタジーを身近に感じながら進んでいくストーリーに夢中になりながら、そんなことを考えていました。
楽しく観て自由に感じていただければと思います。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください