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金ロー『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、“新吹替版キャスト”森川智之、沢城みゆき、三宅健太からコメント到着

クランクイン! / 2025年2月7日 6時0分

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー 新吹替版』ビジュアル

 『金曜ロードショー』(日本テレビ系/毎週金曜21時)にて本日2月7日から3週連続で放送される、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ3作の新吹替版より、ジョージ・マクフライ役の森川智之、ロレイン・マクフライ役の沢城みゆき、ビフ・タネン役の三宅健太のコメントが到着した。

 同シリーズは、ロバート・ゼメキス監督、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮による、タイムトラベルをテーマとしたSF映画。高校生のマーティとマッドサイエンティストのドクが、ドクが発明したタイムマシンによって引き起こされるさまざまなトラブルを解決しようと奮闘する。今年は第1作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が公開されてから40年となる。

 ミュージシャンを目指しているお調子者の高校生、主人公のマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)を演じるのは、宮野真守。タイムマシンを発明するマッドな発明家“ドク”ことエメット・ブラウン(クリストファー・ロイド)を山寺宏一が演じる。

 いよいよ1作目が放送される本日2月7日、新吹替版キャストの森川智之、沢城みゆき、三宅健太からのコメントが到着。

 SF小説好きで変わり者、小心者で、一生懸命だけど空回りしてしまう…。そんなコミカルなキャラクターであるマーティの父親のジョージ・マクフライ(クリスピン・グローヴァー)を演じるのは森川智之。森川はトム・クルーズや、ユアン・マクレガー、キアヌ・リーブスなど数々のカッコいいハリウッド俳優の吹替を務めている。そんな二枚目のキャラクターだけでなく、「クレヨンしんちゃん」シリーズでは、しんちゃんの父・野原ひろし役を務めるなど、コミカルな演技も秀逸。今回も、思わず笑ってしまう演技を披露している。

 森川は「お気に入りのシーンは、ダメなお父さんだったジョージが、トム・クルーズばりのすごいイケメンになって出てくるシーンです。最高に笑えて、役者も演じていて楽しかったのではと想像されます(笑)。お気に入りのセリフは、PART1で、ジョージがビフと気づかず背中越しに、『おい貴様、その汚い手をどけやがれ』と言うシーンがあるのですが、ビフが振り向いた瞬間ジョージがつぶやいた一言、『ビ、ビフ…』です。この人生終わった感が、最高です(笑)。あと、PART3最後の方に出てくるドクのセリフ『未来は自分で切り開くものなんだよ』もお気に入りのセリフです。これは、深いなと思います」とコメント。

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