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「ジュラシック」シリーズ新章『復活の大地』今夏日本公開 スカーレット・ヨハンソンらが躍動する予告解禁

クランクイン! / 2025年2月7日 8時0分

映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』ロゴ

 「ジュラシック」シリーズの新たな章の幕開けとなる『ジュラシック・ワールド リバース』(原題:Jurassic World Rebirth、7月2日全米公開予定)が、邦題を『ジュラシック・ワールド/復活の大地』として、今夏日本公開されることが決定。本作初解禁映像となる第1弾予告編が到着した。

 1993年、巨匠スティーヴン・スピルバーグによって誕生した『ジュラシック・パーク』。それまで誰も見たことがない恐竜たちのリアルでスリリングな映像は、世界中を大興奮させた。2015年には更にスケールアップした『ジュラシック・ワールド』が登場。再び世界を熱狂させ、シリーズ全6作の累計世界興行収入が9400億円以上を突破する驚異的な記録を打ち立てている。

 同シリーズの新章となる『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は、製作総指揮をスティーヴン・スピルバーグが務め、『ジュラシック・パーク』をこよなく愛し、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)や『ザ・クリエイター/創造者』(2023)を手掛けたダイナミックな映像クリエイターギャレス・エドワーズが本作で初めて「ジュラシック」シリーズのメガホンを取る。

 脚本には、スティーヴン・スピルバーグが自ら監督を手掛けた『ジュラシック・パーク』(1993)と『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)の脚本を務めたデヴィッド・コープが、28年ぶりにカムバックを果たす。

 また製作には長年にわたり「ジュラシック」シリーズのプロデューサーを務め、大ヒット作『ツイスターズ』(2024)のプロデューサーでもあるフランク・マーシャルとパトリック・クローリーが名を連ねる。

 今回新章にハリウッド屈指のキャストたちが抜てきされた。「ジュラシック」シリーズとしては初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役を、スカーレット・ヨハンソンが務める。彼女は「ジュラシック」シリーズへの出演を長年熱望しており、今回悲願の抜てきとなった。

 そして、ゾーラが最も信頼するチームリーダーのダンカン・キンケイド役に、2度のアカデミー賞(R)助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリ。古生物学者のヘンリー・ルーミス博士を、ジョナサン・ベイリーが演じる。

 また、大手製薬会社の代表マーティン・クレブス役にはルパート・フレンド(『アステロイド・シティ』)、遭難した民間人一家の父親ルーベン・デルガド役を、マヌエル・ガルシア=ルルフォ(テレビシリーズ『リンカーン弁護士』、『オリエント急行殺人事件』)が務めるなど、国際的に高い評価を得ている実力派キャストたちが一堂に集結している。

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