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目黒蓮&佐野勇斗が語る“個人活動”への思い グループのために「頑張って戦いに行っている」

クランクイン! / 2025年2月8日 8時0分

■バディ感が増したきっかけは?

――ドラマ版からよりバディ感が増したと感じた瞬間はありましたか?

佐野:僕はあります。言っちゃダメだったら止めてくださいね?

目黒:止める準備をしておきます(笑)。

佐野:いろいろあるけど、ご飯に行きました。ドラマの時は行けなかったのでうれしくて…。

目黒:それ言っちゃいけないの(笑)?

佐野:分からないじゃん? 内緒かもしれないから。

目黒:全然言っていいよ(笑)。確かに、ご飯は行きましたね。

佐野:3回くらい?

目黒:そんなに行ったっけ?

佐野:行ったよ! 外に2回と撮影していたホテルの個室みたいなところで何回か。

目黒:……。

佐野:え、覚えていないことある!?

目黒:あっ! 行ったね。焼肉の思い出が濃くて抜けてたけど!

――念願のご飯は行ってみてどうでしたか?

佐野:もちろん撮影の休憩時間に話すことはあったんですけど、ちゃんと時間を取って喋ることってドラマの撮影期間中はできていなかったので、とてもうれしかったですね。だいぶ目黒エッセンスをもらいました! 僕、毎日日記を書いていて。目黒くんとご飯に行った日のことや、そこで聞いた考え方についていろいろとメモしましたよ。

目黒:そうなんだ(笑)。僕は普段佐野くんがどういう気持ちで仕事をしているのか、グループ活動をされているのかを聞いて、すごく共感できる部分が多いなと思いました。きちんと時間を取ったことで、佐野くんってこういう人なんだなっていうのを知れたいいきっかけにもなりましたね。

■Snow Manのライブで「泣きそうになりました」

――ドラマの放送中、お2人ともグループのライブがあり、お互いのライブへ見学に行っていたことが話題になっていました。ステージに立つお互いの印象はいかがでしたか?

目黒:すごくキラキラしていました。グループとしての目標も持たれていると思いますし、目標に向かって頑張っている人ってキラキラしているなと改めて思いました。そういう風に輝いているところを見て共感する部分もあって。目標に向かっている人って「応援したいな」と思わせるなと改めて感じましたね。

佐野:僕も共感度で言ったら相当高いと思います。それは、ドラマ中にお互いが同じようなスケジュールをこなしながらアイドルをやっていたからで、「このスケジュール感でどれだけの頑張りをすればここまでのクオリティーに持っていけるか」っていうのが分かったというか。だからこそ、ちょっと衝撃だったんです。「この人、ここまで持ってくるのにどれだけ裏で努力しているんだろう」って。見ている時はシンプルに楽しんでいたのですが、家に帰ってから改めて考えた時にそう思いました。心配させることなく、シンプルに楽しませてくれるのってすごくて、家で泣きそうになりましたね。「やばいな、この人」って。そこでさらに焚(た)きつけられて、頑張らないといけないなと思いました。

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