『おむすび』“愛子”麻生久美子が「後悔してる」 意味深次週予告に反響「ママの過去来る？」

連続テレビ小説『おむすび』で主人公の母・愛子を演じる麻生久美子

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）の第18週「おむすび、管理栄養士になる」（第90回）が7日に放送され、次週予告の中で母・愛子（麻生久美子）が意味深な言葉をつぶやくと、ネット上には「来週愛子ママの過去来る？」「気になってたんだよ！」といった反響が集まった。

　かいよう性大腸炎の入院患者をめぐる、結たちNSTの対応が描かれた第90回。

　そんな第90回のラストシーンでは、夫・翔也（佐野勇斗）が結に、理容師の仕事を目指したいと告白。これまで、仕事の合間に結の実家「ヘアサロンヨネダ」を手伝っていた翔也は、父・聖人（北村有起哉）の仕事に感銘を受けたと説明し「俺もあんなふうになりてえって思った」と語る。結は新たな夢に挑戦しようとする翔也に、笑顔で「いいやん！」と応じ「家族で一緒に頑張ろう」と背中を押すのだった。

　そして10日からスタートの第19週「母親って何なん？」の予告が始まると冒頭、愛子が「唯一、人生で後悔してる。死ぬ前に仲直りすれば良かったなって…」と意味深な言葉を放つ。また愛子と思しき女性が、スーツ姿の男性と2人で並んで歩く姿も映し出された。

　この次週予告に対してネット上には「来週愛子ママの過去来る？」「ついに愛子さんの家族のことが分かる！？」などの声や「超気になってたんだよ！！」「実は一番気になってたから来週見逃せない」といったコメントが相次いでいた。