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アン王女が治療を受けた病院を公務で訪問 看護スタッフと感動の再会を果たす

クランクイン! / 2025年2月7日 16時30分

アン王女が治療を受けた病院を公務で訪問 看護スタッフと感動の再会を果たす

 昨年6月、馬の事故で脳震とうを起こし、経過観察のために入院した、英チャールズ国王の妹アン王女。この度、治療を受けた病院を公務で訪問し、医療関係者と感動の再会を果たしたようだ。

 Peopleによると、現地時間2月6日、アン王女がブリストルのサウスミード病院を訪問。集中治療室など病院内を視察し、医師や看護師と面会して彼らの仕事について話を聞いたほか、スタッフ合唱団の演奏を聴いたり、航空救急隊が使用するヘリパッドや庭園を見学するなどしたそう。

 現在74歳で、王室メンバーの中でも、毎年一番多く公務を担っていることで知られるアン王女は、2024年6月23日に私邸のあるグロスターシャー、ガットコム・パークの敷地内を散歩中、馬に関連する事故で頭部に軽いケガを負い、脳震とうを起こしたと報じられている。経過観察のため、ブリストルのサウスミード病院に5日に渡って入院。以降自宅でリハビリを行い、翌7月に公務に復帰した。

 王女はオリンピックにも出場したことのある元馬術選手で、その様子はNetflixのドラマ『ザ・クラウン』にも登場する。昨年のトゥルーピング・ザ・カラーでも、騎馬でパレードに参加し、馬が暴れそうになった際には見事な手綱さばきで律していた。王女は事故当時の記憶がないと語っているが、事故後も乗馬を続けているそうだ。

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