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ウィリアム皇太子、子ども時代の悲しみにコメント「学校や日常生活に集中するのが難しい」

クランクイン! / 2025年2月7日 17時0分

ウィリアム皇太子、子ども時代の悲しみにコメント「学校や日常生活に集中するのが難しい」

 15歳の頃に、母であるダイアナ元妃を事故で亡くしたウィリアム皇太子。パトロンを務める近親者を亡くした人のためのチャリティ団体を訪問し、自身が子供の頃に感じた悲しみについて明かしたそうだ。

 MailOnlineによると、現地時間2月5日、ウィリアム皇太子が英ウィッドネスにあるChild Bereavement UKを訪問したそう。この慈善団体は、ダイアナ元妃の親友で、皇太子夫妻の長男ジョージ王子の代母でもあるジュリア・サミュエルが設立したもので、子供を亡くした家族や、近親者を亡くした子供を支援している。皇太子はダイアナ元妃の後を継ぎ、2009年からパトロンとして支援しているそうだ。

 1997年に、多感な年ごろで母ダイアナ元妃を亡くした皇太子は、支援を受ける若者とのミーティングの中で、「悲しみの中にあると、自分の気持ちを言葉で上手く表現できないことがあり、これが一番辛い」とコメント。「特に最初の数年は、このようなサポートを受けることが大切です。訓練することで、自分を助ける方法を知ることができます」と続け、「同じことばかり考えてしまいますよね? 学校や日常生活に集中するのが難しい」と語ったそうだ。

 皇太子はこの日、施設内を視察したほか、支援を受けている家族や子ども達、職員や地元のボランティアと面会し、話を聞いたそう。その様子をX(旧ツイッター)で公開し、「今日、Child Bereavement UK北西支部のスタッフとご一緒させていただきました。ここはイギリスにおける同団体最大の施設で、大切な人を亡くしたり、まさに亡くそうとしている25歳までの若者や子ども達や、子供を失った家族を支援しています。とても大切な活動です」と綴っている。

引用:「The Prince and Princess of Wales」X(@KensingtonRoyal)

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