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『相続探偵』第3話“灰江”赤楚衛ニ、財産をまさかの人物に遺贈する「謎の遺言書」に迫る

クランクイン! / 2025年2月8日 6時30分

ドラマ『相続探偵』第3話より

 赤楚衛ニが主演するドラマ『相続探偵』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第3話が8日の今夜放送される。

 本作は、原作・西荻弓絵、漫画・幾田羊による同名コミックを実写ドラマ化したヒューマンミステリー。元弁護士の探偵・灰江七生(赤楚)を中心に、医学部休学中の三富令子(桜田ひより)と元科捜研のスーパーエース・朝永秀樹(矢本悠馬)が難解な相続ミステリーをコミカルに、痛快に、時に大真面目に解決していく。

■第3話あらすじ

 灰江とアシスタントの令子は、朝永の様子がいつもと違うことに首をひねる。今まで毎日のように灰江の事務所に入り浸っていたのに、近頃はめったに顔を出さなくなり、たまに現れたかと思えばボーっとしているだけ。心配になった灰江が朝永の後をこっそりつけると、朝永は1人で猫カフェに入っていく。どうやら、猫カフェの女性店長に恋しているよう…。

 そんな中、灰江は、コーヒー仲間で将棋道具店の店主・加藤香車(でんでん)から希少なコーヒー豆が手に入ったという連絡を受け、朝永と2人で香車の家へ向かう。香車は物忘れが多くなったものの豪快な高笑いは健在。さっそくコーヒーをいただく灰江は、久しぶりに香車と一局交えようとする。すると、そこに若い女性が現れ、途端に朝永が色めき立つ。なんとその女性は、朝永が恋している猫カフェの店長・ソフィー(トラウデン直美)だった。実は香車も、彼女が取り組む保護猫のボランティア活動に共感して猫カフェに通い詰め、それがきかっけで黒猫をもらい受けることになったとのこと。

 ところがその3日後、香車が突然、息を引き取った。死因は虚血性心疾患。ショックを受ける灰江たちは、通夜の席で、香車の一人息子・加藤金斗(和田聰宏)と初めて顔を合わせる。IT会社を経営している金斗は忙しさにかまけてほとんど実家に姿を見せず、香車とは長年疎遠だったという。そんな状態でも、香車の遺産はすべて金斗のもの…であるはずが、香車が残した遺言書を見た一同は、その衝撃的な内容に騒然とする。そこには“敷地、建物、預貯金など、すべての財産をマリーアントワネット様に遺贈します”と書かれていた。

 親族たちが「ボケて書いただけでは?」と本気で取り合わない中、遺言書を確認した灰江は「書式も書体もしっかりしている。こりゃあながちボケて書いたとは言い切れませんよ」と指摘する…。

 土ドラ9『相続探偵』は、日本テレビ系にて毎週土曜21時放送。

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