「自滅モード」心配されるジャスティン・ビーバー、妻と無表情で立ち去る姿をキャッチされる

「自滅モード」心配されるジャスティン・ビーバーが、妻と無表情で立ち去る姿をキャッチされる

　先月ニューヨークにて、虚ろな目つきとやつれた姿をキャッチされ、ファンから「自滅モード」に入ったのではないかと心配の声が上がっているジャスティン・ビーバー。今度は無表情の姿を捉えられた。

　MailOnlineによると、現地時間1月10日ロサンゼルスにて、ジャスティンが妻のヘイリー・ビーバーと一緒に、ピラティスのレッスンを終えてスタジオから出てくるところをキャッチされたが、全くの無表情だったそうだ。

　しばらく滞在していたニューヨークでは、寒さが厳しいにも関わらず、パーカーのジッパーをかなり下げ、素肌の胸もとを晒して外出し心配されていたジャスティンだが、逆に気候の良いロサンゼルスでキャッチされたこの日は、幾重にも重ね着をしたモコモコのスタイル。黒いグラフィック柄のパーカーの上に、ライトイエローのパーカーを重ね、ポケットに手を入れていたという。

　また、ボトムスには、グレーのゆったりとしたダメージ加工スウェットパンツを合わせ、足元は履き古したスウェードブーツをコーデ。彼の定番である野球キャップの代わりに、ベビーブルーのニットキャップを被っていた。ブーツはこの数週間何度も履いているもので、酷く濡れて痛んで見えるそうだ。

　一方のヘイリーは、グリーンと黒のフード付きアウターとショート丈レギンス、スニーカーにサングラスという、エクササイズに相応しいルックだった。

　2018年に結婚、昨年夏に第一子となる息子ジャック・ブルース・ビーバーが誕生した2人だが、このところ改めて離婚危機説が噂されている。ジャスティンは先月20日、インスタグラムにて、マリファナを吸っているように見える写真を投稿。同じ頃、ヘイリーをインスタグラムにてフォロー解除したことが確認されたことを受け、翌日のインスタグラム・ストーリーズの投稿で、「誰かが僕のアカウントにアクセスして妻をフォロー解除した」説明し、「この件は現在調査中です」と綴るなどしていた。なお、10代でスクーター・ブラウンに見いだされたジャスティンは、このところ、昨年性的人身売買などの罪で起訴されたショーン・コムズとの関係が取り沙汰されているそうだ。