1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

反町隆史×大森南朋×津田健次郎『ラムネモンキー』、過去と現在をつなぐポスターが完成 Netflixでの世界配信も決定

クランクイン! / 2025年12月23日 7時0分

ドラマ『ラムネモンキー』ポスター

 反町隆史、大森南朋、津田健次郎がトリプル主演を務める2026年1月14日スタートのドラマ『ラムネモンキー』(フジテレビ系/毎週水曜22時)より、“過去と現在をつなぐ”ポスターが解禁。また、新キャストとして濱尾ノリタカ、松村雄基、中越典子、高橋惠子の出演が発表され、TVer・FODでの配信に加えて、Netflixでの世界配信も決定した。

 本作は、『コンフィデンスマンJP』『リーガルハイ』などを手がけた大ヒットメーカー・古沢良太脚本による最新作。“こんなはずじゃなかった”大人たちの再会と再生を描く、「1988青春回収ヒューマンコメディ」だ。

 主人公の吉井雄太(よしい・ゆうた/通称ユン/反町)、藤巻肇(ふじまき・はじめ/通称チェン/大森)、菊原紀介(きくはら・きすけ/通称キンポー/津田)の3人は、中学生時代、映画研究部でカンフー映画を制作しながら熱い青春を過ごした同級生だった。しかし、51歳となった現在、それぞれが人生の迷子となっている。37年ぶりに再会した3人が、かつての映画研究部顧問教師の謎の失踪事件を追いながら、もう一度“青春の輝き”を取り戻していく。

 今回解禁されたポスタービジュアルでは、夕焼けに染まるノスタルジックな世界観の中で、反町隆史、大森南朋、津田健次郎、木竜麻生、福本莉子が、微笑みながら前を向いて堂々と佇んでいる。その手前には、主人公3人の中学生時代を演じる大角英夫、青木奏、内田煌音が、カンフーポーズで登場。主人公たちの熱い青春時代の思い出がモノクロで浮かび上がり、過去と現在、夢と現実をつなぐ印象的なビジュアルに仕上がった。

 また、背景には「1988」「YUN」「CHEN」「KINPO」といったキーワードが大きく描かれ、物語の時代感とキャラクターの個性をさらに強調している。一方で、ちょっぴりミステリー要素も含まれる今作を象徴するかのように、右上には謎のUFOが大きく描かれている。このUFOの意味とは!? 果たして、どんな展開が待っているのか。キャッチコピー「取り戻せ! あの謎と情熱に満ちた世界を」とともに、あなたも“青春回収”の旅へ。

 さらに、それぞれの主人公と関係の深い重要人物を演じるキャストも決定した。丹辺警察署で働く鶴見(つるみ)巡査を演じるのは、濱尾ノリタカ。かつての顧問教師・マチルダの失踪事件を巡り、雄太、肇、紀介の3人はことあるごとに警察署を訪れるが、毎回その対応にあたるのが鶴見巡査だ。一見頼りなさそうに見えるものの、事件の手がかりを与える“陰の協力者”でもある。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください