『ルパン三世』3DCGアニメが12月劇場公開 山崎貴が監督・脚本

クランクイン! 取材記事・エンタメ / 2019年7月11日 17時30分

映画『ルパン三世 THE FIRST』ティザービジュアル(C)モンキー・パンチ/2019映画「ルパン三世」製作委員会

 故モンキー・パンチさんの漫画を原作としてアニメ化や実写映画化がされてきた『ルパン三世』が、初めてフル3DCGアニメーション映画化され、『ルパン三世 THE FIRST』のタイトルで12月6日に全国公開されることが決定。併せて60秒の予告映像とティザービジュアルが解禁された。 『ルパン三世』は1967年に雑誌「漫画アクション」にて連載がスタート。個性豊かな魅力的なキャラクターと、アクション、コメディー、ラブ要素など、小粋でおしゃれな世界観が人気を博し、現在もテレビアニメ、映画、ゲーム、スピンオフなどさまざまなメディアで楽しまれている。

 長編アニメーションとして23年ぶりの劇場公開となる本作では、謎を解いたものは莫大な富を手にすることができるとされ、あのルパン一世が唯一盗み出すことに失敗し、第二次世界大戦中にナチスがその行方を追い求めたともいう伝説級のお宝、ブレッソン・ダイアリーに挑むルパン一味の活躍を描く。監督・脚本は、3DCGアニメ『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』(8月2日公開)を手掛け、VFXの第一人者である山崎貴が務める。

 今回の3DCGアニメ化について、モンキー・パンチさんは生前の2018年10月、「ずっと待ち望んでいた3DCGのルパン三世です。キャラクターやストーリーを拝見したけど、新しい感覚がいっぱいつまったルパンになりそうで、どんな作品になるか想像するだけで、今からワクワクしています」とのコメントを寄せている。

 山崎監督は「様々な名作を生み出したルパン三世という作品はモンキー・パンチ先生のオリジナルキャラの圧倒的な個性の強さと懐の深さから生まれたものだと思っています。その系譜の端っこに3DCGという新たなフォーマットで加われるのは本当に嬉しいことです」と喜びを語った。

 予告はモンキー・パンチさんの描いたルパンの後、歴代のアニメ作品のルパンが一堂に会するオープニングに続いて、「待ちかねたぜ」というルパンの声とともに、3DCGとなったルパン一味と銭形警部が生き生きと動く様子が描かれている。映画オリジナルキャラクターも登場するほか、ルパンの「確実に世界を変える何か」という衝撃的なせりふが印象的な映像になっている。

 映画『ルパン三世 THE FIRST』は12月6日より全国公開。

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