アンジュルム・中西香菜、「アイドル人生に悔いはない」メンバーやつんく♂への思い<卒業目前インタビュー後編>

クランクイン! 取材記事・エンタメ / 2019年11月18日 6時0分

12月10日の卒業ライブで約8年間のアイドル人生に終止符を打つアンジュルム・中西香菜 クランクイン!

 今年、和田彩花、勝田里奈と卒業が続いたハロー!プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルムだが、今月20日にはグループの“第二章”の幕開けとなる『私を創るのは私/全然起き上がれないSUNDAY』をリリースする。そして、グループに8年間在籍をしたサブリーダー・中西香菜も12月10日に東京・豊洲PITで行われるコンサートを最後に卒業、芸能界を引退する。卒業を目前に控えた中西に「アイドル人生に悔いはない」と話す胸の内を聞いた。■アンジュルムへの改名に感じていた“罪悪感”

 前身のスマイレージから、2014年にみずからが名付け親となってアンジュルムへ改名して以降、グループが成長したのは、次々に加入した後輩メンバーたちのおかげだと話す中西。

 「スマイレージの当時はお客さんを集めることができず、とにかくライブができなかったのを覚えています。今となっては楽しい思い出ではあるものの、性格がネガティブなので負の感情が湧いてきてしまい、ブログで弱音を吐いてファンの皆さんを心配させてしまったこともたくさんありました。

 だからこそ、自分たちで初めて立った日本武道館での公演(2014年7月開催「スマイレージ LIVE 2014夏 FULL CHARGE 〜715 日本武道館〜」)は一番印象に残っています。47都道府県ツアーを達成したご褒美として実現したものでしたが、ライブもろくにできなかった自分たちのためにファンの皆さんが集まってくれるかが当日まですごく不安でした。でも、当日客席はいっぱいで、舞台袖の緊張感や終演後の寂しさだったり、今でもライブの一瞬一瞬が鮮明に思い出せるほどです」。

 その年の終わり、アンジュルムへ改名したことはグループにとって大きな分岐点だったと話す中西。「私がフランス語の『天使』と『涙』をかけ合わせた名前がそのまま使われることになりましたが、初めは正直なところ不安もありました。スマイレージが浸透していたので『何でアンジュルムなんだ』という声があったし、グループ名を言うたびに『スマイレージの方がよかったのかな…』と思っていたんです。

 覚えづらい名前にしてしまった罪悪感もあり、新グループ名が広まっていくことへの怖さも正直ありました。ただ、だんだんと『アンジュルムが好き』という声を聞くようになってからは自然と薄れ、うれしくなっていきました」。

■後輩メンバーの加入のおかげで成長できた

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