トム・ホランド&クリス・プラットが語る“感動の秘密” 『2分の1の魔法』特別映像解禁

クランクイン! / 2020年8月6日 8時0分

『2分の1の魔法』メインカット

 ディズニー&ピクサーのアニメ映画『2分の1の魔法』より、字幕版で主人公イアン役を演じたトム・ホランドと兄バーリー役のクリス・プラットの2人での貴重なアフレコ映像と、豪華キャスト陣が本作の“感動の秘密”を語った特別映像が解禁された。

 本作は、魔法が消えかけた世界を舞台に、魔法が使えない内気な少年イアンと、好奇心旺盛な兄バーリーの冒険と家族の絆を描くファンタジーアドベンチャー。監督は『モンスターズ・ユニバーシティ』(2013)のダン・スキャンロン。若い頃に父親を失った監督自身の体験がストーリーの元になっている。

 解禁された映像には、イアン役のトム、バーリー役のクリスに加え、優しく勇敢な母親ローレル役のジュリア・ルイス=ドレイファス、伝説の生物マンティコア役のオクタヴィア・スペンサー、そしてスキャンロン監督らキャスト&スタッフ陣が登場。日本より一足先に全米で公開された本作について、キャストたちが“感動の秘密”を明かしている。

 本作はスキャンロン監督が自身の父親を亡くした経験を基に描かれている。監督は「(ピクサー映画は)実体験を基にした作品が多い。僕は1歳で父を亡くした。イアンと同じように母や兄が全力で支えてくれた。制作が進むにつれてスタッフみんなの物語になっていった。きっと見る人全員が“自分の物語”だと感じてくれると思う」と自信を見せる。クリスは本作について「とても感動的な物語」だと語り、「本物の絆だから心に響く」とその魅力を語っている。

 マンティコア役のオクタヴィアが「心をゆさぶるストーリーね。ピクサーの映画は感情移入できるキャラクター作りが最高なの」と言う通り、本作に登場するキャラクターたちはとても魅力的。特に主人公のイアンと兄バーリーを普段から仲が良いトムとクリスが演じたことで、イアンとバーリーの“兄弟の絆”をよりリアルに感じられるキャラクターになっていった。

 通常ピクサー作品では声優同士が一緒に声の収録をすることは珍しいが、本作ではトムとクリスが一緒に演じる機会があった。クリスが陽気な兄バーリーをジェスチャーも交えながら演じると、トムが思わず吹き出してしまい大爆笑する一面も。そんな仲良しな2人が演じたからこそ、“父親に会いたい”と願うイアンとバーリーの兄弟は感情移入できるキャラクターになった。日本語版声優はイアン役を志尊淳、バーリー役を城田優という、字幕版に負けない仲良しコンビが務め、見事に“兄弟の絆”を描きあげている。

 映画『2分の1の魔法』は8月21日より全国公開。

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