『新解釈・三國志』小栗旬が曹操役 磯村勇斗&阿部進之介と「チーム魏」結成

クランクイン! / 2020年9月3日 12時52分

映画『新解釈・三國志』曹操を演じる小栗旬

 俳優の大泉洋が主演を務め、『今日から俺は!!』『銀魂』シリーズの福田雄一監督がメガホンをとる映画『新解釈・三國志』に、俳優の小栗旬、磯村勇斗、阿部進之介が出演することが発表された。併せて新解釈メイキング映像「チーム魏」が解禁された。

 本作は、西暦約200年の中国・後漢の時代を舞台に、魏、呉、蜀の3国が中国の覇権を巡り群雄割拠していた史実をまとめた書物『三國志』を、福田監督のオリジナル脚本で映画化。主人公の蜀の武将・劉備玄徳を大泉が演じ、蜀を導く天才軍師・諸葛亮孔明をムロツヨシが務める。ほか、橋本さとし、高橋努、山田孝之、城田優、佐藤二朗、賀来賢人、岡田健史、矢本悠馬、半海一晃、橋本環奈、山本美月、岩田剛典、渡辺直美といった多彩なキャストが集結する。

 今回新たに、“革命のジョーカー”こと曹操を小栗が、王の参謀・荀いくを磯村が、隻眼の将軍・夏侯惇を阿部が演じることが発表された。

 知力、政治力、そして逆らう者には容赦なしの驚異的な統率力を持って、大国・魏の礎を築き上げたとされる曹操。『銀魂』シリーズにも出演し、福田監督から厚い信頼を寄せられる小栗は「福田作品に参加するにあたっては、毎回地獄です。錚々たるおもしろい面々の中に入り、“おもしろ”に理解の乏しい私が、一体何ができるというのでしょうか。いつも腹痛との闘いです。できれば出たくないです。という恐怖の日々を過ごし、終わって家に帰って絶望と向き合わなければなりません。それが私の福田組です、…。ジャストミート!!!!!」とユーモラスにコメント。

 曹操の覇業を支えた名軍師で、若くして「王佐の才」と称された荀いくを演じる磯村は「福田組への参加は『今日から俺は!!』に続き、2作目になります。前作ではシリアスな役だったので、次はコメディー役に挑戦したいと監督にお伝えしていたので、今回のお話が来た時は、遂に面白い事ができる! とワクワクしていました。が、台本を読んだら、曹操に仕える真面目な軍師・荀いくでした。まだまだコメディーへの道は遠いようです」と語り、「しかし、再び福田組に参加させて頂けた事、小栗旬さん演じる曹操の下でお芝居をご一緒させて頂けた事は何より楽しかったです。是非劇場で笑顔になって頂けたらと思います」とメッセージを寄せた。

 主君であり、従兄でもある曹操に最も近い存在で、武勇に優れた隻眼将軍・夏侯惇を担当する阿部は「いやー、コメディ作品はほとんど出演してきてないから本当に自信ない。福田監督が笑ってなかった気がする。いやそれじゃダメか。笑ってたのか。笑ってたからオッケー出てたのか。いやあんまり覚えてないな。どうだったかな? 後で小栗旬に確認しときます。小栗旬に確認できない皆様は是非劇場で確認してみて下さい。そして面白かった人だけ教えて下さい。明日を生きる糧にします。人助けだと思って劇場に行って下さい。よろしくお願いします」と語っている。

 解禁された「チーム魏」のメイキング映像では、曹操を演じる小栗が福田監督と談笑する場面が映し出されるほか、本編撮影の様子では、勇ましさと笑いを融合した新解釈な曹操を演じる姿や、曹操の様子を隣で見守り支える磯村扮する荀いくと、阿部演じる夏侯惇の姿が公開されている。

 映画『新解釈・三國志』は12月11日より全国公開。

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